約 950,637 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22094.html
登録日:2011/03/01(火) 17 53 16 更新日:2024/01/11 Thu 20 27 12NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 STARDUST OVERDRIVE トークン ハンドレス ハンドレスコンボ 悪魔族 星1 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 鬼柳京介 なんとイカしたキャード名。 なんと厨二病的なキャード名。 《極限への衝動》 通常罠 手札を2枚墓地へ送って発動する。 自分フィールド上に「ソウルトークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。 このトークンはアドバンス召喚以外のためにはリリースできない。 アドバンス召喚やシンクロ素材への使用に何の制限もないトークンを一度に2体も特殊召喚できる上に、 通常罠である為に相手ターンにでも発動可能、チェーン発動も可能、トークンを召喚したターンの通常召喚や特殊召喚に一切制限の掛からないというチート級のキャードである。 上記のように色んな面で制限を掛けないキャードなだけあって、コナミからも何の制限も受けていない。 もちろんデッキに3積み出来る。チート級であるにもかかわらず、だ。 このキャードを自分ターンに発動するだけで最上級モンスターを召喚出来る。 もちろん、我等がカズキングが作ったシンクロ召喚のレベル調節にも使えるし、相手ターンに発動してトークンを壁にも出来るのだ。 他のトークン特殊召喚キャードと言えば… スケープ・ゴートはリリースに厳しい制限を受けるし、必ず4体特殊召喚しなければならず使い勝手が悪い。 デビルズ・サンクチュアリはリリースに制限がないものの通常魔法で相手ターンに発動出来ず維持にライフを1000も必要とする。 終焉の焔は速攻魔法でかつ同じく2体も特殊召喚出来るが、発動するターンは他に召喚・反転召喚・特殊召喚出来ないという制限が掛かってしまう。 以上の比較から、相手ターンにも発動出来て維持コストなし、召喚・特殊召喚・用途に特に制限もなしというこのキャードのぶっ壊れ具合がお分かりであろう。 最高峰のトークン生成キャードであるこのカードをみんなも是非使ってね☆ 使ってみてこのキャードに惚れた人は追記・修正よろ☆ △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- …という夢を見たんだ。 《極限への衝動》 通常罠 手札を2枚墓地へ送って発動する。 自分フィールド上に「ソウルトークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。 このトークンはアドバンス召喚以外のためにはリリースできない。 手札を2枚も墓地に送って攻守0のトークン出すとか何なのさ。 アドバンス召喚するにしても、極限への衝動1枚にコスト2枚に上級モンスター1枚で手札消費激し過ぎジャマイカ。 通常罠? 伏せて次ターンまで待たなきゃならんし王宮のお触れとかであぼん。 壁だったらスケープ・ゴート、アドバンス召喚ならデビルズ・サンクチュアリや終焉の焔の方が遥かに優秀。 手札2枚はライフ1000よりも重い。 終焉の焔は相手ターンのエンドフェイズにでも発動すれば、召喚制限は意味を成さない。 こんなキャードに、(コンボでの悪用なしに)制限掛かるとか有り得ねーよ。 というわけで、このキャードは使えない子でダメな子です。 みんな、騙されちゃダメだよ☆ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- と、いうほど酷いキャードでもない。 トークン生成効果自体は非常に優秀であるし手札2枚のコストも、 手札を減らす事に意義のあるデッキや墓地を肥やす事で機能するデッキなど特定のデッキでは幾分かフォローないし有効に活用出来る。 某満足さんみたいにね! 極限への衝動。 勝利への渇望。 発動時には是非、「オレは!勝ちたいィィィ」と逆転への布石にしてみよう! 編集を2回行って発動する。 自分フィールド上に「wiki籠りトークン」(魔法使い族・闇・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。 このトークンは追記・修正以外のためにはリリースできない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 神の召喚には使えるから(小声) -- 名無しさん (2013-08-27 00 17 07) スケゴ緩和で産廃待ったなし -- 名無しさん (2013-09-17 21 25 53) スケゴはアドバンス召喚に使えない こっちは使える この違いは小さくない……ハズ -- 名無しさん (2013-09-17 23 48 00) アドバンス召喚自体下火だからあってないような違いだ -- 名無しさん (2013-09-18 01 38 24) 【地縛神】デッキだと地味に使える。終焉の炎?なんの事やら…… -- 名無しさん (2013-09-18 08 06 45) さ、三幻神デッキでは・・・手札事故が怖いな -- 名無しさん (2013-11-22 18 42 58) 名前がカッコいい、他になにか必要かね? -- 名無しさん (2014-06-16 00 35 22) ↑普通に終焉の焔の補味チこいいと思う(KONMAI感) -- 名無しさん (2014-06-16 00 39 03) 「カッコいい」ね。 -- 名無しさん (2014-06-16 00 39 58) 満足への衝動 -- 名無しさん (2014-08-17 19 05 52) 通常満足 -- 名無しさん (2014-08-17 22 04 14) 手札を2枚墓地に送って満足する。 -- 名無しさん (2014-08-17 22 26 27) 何か知らんけどいっぱい持ってる。使い方考えようかな -- 名無しさん (2015-02-20 17 48 55) リンクにも使えんのなこのトークン -- 名無しさん (2018-05-23 06 04 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46151.html
登録日:2020/09/23 Wed 11 46 08 更新日:2024/04/25 Thu 23 13 47NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ソリッドビジョン 割と万能 空気が読める 立体映像←そんなレベルじゃない 舞台装置 遊戯王 非ィ科学的だ! 非科学的な科学の結晶 『ソリッドビジョン(立体幻像)』とは、遊戯王シリーズに登場する技術である。 概要 海馬瀬人が闇遊戯と行った「闇のゲーム」、 それはオカルティズムなパワーでカードのモンスターが立体映像として現れ、互いに動き回るという衝撃的なものであった。 そして瀬人は敗北し、カードに封印されグロテスクなモンスターに襲われる罰ゲーム「死の体感」を味わう事となる。 闇のゲームによって生み出されたそれらはあくまで幻覚であったが、これが印象に残ったのか、瀬人はこれを科学力で再現、 DEATH-T編で「3D映像」「バーチャルリアリティ」等と曖昧に呼びながらも実用化に成功した。 その後も王国編では海馬コーポレーションの技術をもらい受けたペガサスにより、四方の壁と天井を投影機としてモンスターを実体化する「バトルボックス」、そしてテーブル周囲の四隅に投影機を設置した「デュエルテーブル」として実用化され、迫力溢れるデュエル描写が繰り広げられる。 さらに回るカップ焼きそば…もとい決闘盤(初期型)の登場と共に「ソリッドビジョン」と名付けられ、以降はその名で定着、やがて遊戯王シリーズには無くてはならない存在となる。 立ってカードゲームが出来るデュエルディスクと同じく、カードゲームプレイヤーと使役するカードが同時に描写されるこのソリッドビジョンはビジュアル的にも洗練されており「カードゲーム漫画」というジャンルを生み出したと言っても過言ではないだろう。 一方でアニメDMでは闇のゲームの一件がなく、瀬人は完全に独自にこのシステムを開発している。 この経験の有無が影響したのか、完成したデュエルシステムは原作に比べて10倍近く大型化した「デュエルリング」となっている。 メタ的に言うと原作のような「机の上での立体映像」では小さくて少々見づらい事と、プレイヤーとモンスターが同じサイズの方が共闘感が生まれる為にこのような形になったと思われる。 前身 原作では遊戯との罰ゲームにヒントを得て完成したものだが、実はプロトタイプとして瀬人が中学生のころに開発した「バーチャルシミュレーション具現化システム」が存在している。 だが父親の剛三郎がこれを軍事シミュレーションに無断で使用。 当時は兵器産業を営んでいた海馬コーポレーションはこれで膨大な利益を得たらしく、その当時からかなりのリアリティある映像かつ高性能だった事がわかる。 尤もそのおかげで瀬人は更に父への恨みを募らせていくのだが、それはまた別の話。 機能 基本的には立体映像なので、触ったりする事はできない。 また漫画では実体のあるデュエリストたちとの違いの表現の為か、ソリッドビジョンで生み出されたモンスター達はオーラのようなものをまとっている事が多い(*1)。 オーラに関してはアニメではオミットされているが、漫画作品ではGX以降の後続シリーズでも基本的に描写されている。 出現するモンスターは「現実世界の人間とビジョン上のモンスターが干渉できない」事以外はまさにその場に「召喚」されたよう。 言動が明らかに生物のそれであり、プログラムや計算では説明できないような珍現象が多数起こっている。 具体的な機能をアニメや状況問わず箇条書きすると 動きや言動が非常に生物的で、まさしく生きているモンスターと共に戦っている気分となる。 装備魔法や「DNA改造手術」での種族変更など、如何にも見た目が変わりそうなカード効果によるイメージもちゃんと反映される。 勿論フィールド魔法を発動したら周りがそれに乗じた景色となる。 息使いも再現されており水中に隠れているモンスターの居場所が気泡でわかった事もある。 もちろん叫び声や咆哮と言った音響関係も完備。中には味のある断末魔を残すモンスターも…。 デュエリストがダメージを受けた際、モンスターが心配するような表情で見つめる。 新しいモンスターが現れた時フィールド上の別のモンスターがその方向を見る。 「生贄に捧げる」と主に説明されたモンスターが冷や汗をかく。 デュエリストの決め台詞の後に咆哮を上げる。 デッキマスター能力を質問すると説明してくれる。 召喚→リリース→再召喚と酷使されると疲れたような表情をしたり包帯や絆創膏を装備してきたりする。 女性型モンスターは相手を誘惑したり容姿等を批判されて不快感を示したり男性型モンスターが不甲斐ない言動を見せると激怒するなど、待機中でもリアクションを取りまくる。 攻撃力を上げる魔法カードが剣やブーメランだった場合はキチンと当該の武器を装備し、本だった場合はキチンと読む。 それ以外にもモンスター(特に人型は)表情をコロコロ変える。 咆哮をあげたり攻撃や破壊の際に掛け声や悲鳴を上げる程度など序の口で、機会はそれほど多くないが状況に応じて流暢に喋る。「カモーン!ダンジョン・ワーム!」「嘆かわしい事・・・そのような小娘如きに惑わされるとは・・・サッサと戻ってきなさいッ!」 開発者が知らなかった効果や禁止カード、今創造されたカード(*2)もしっかり映像化する。 カード以外にもコロシアムなどを観客ごと具現化できる。 デュエリストが何らかの操作をしなければならない場合、押せる モンスターの下着もしっかり再現されている。そんなところまで設定されて再現される海馬コーポレーションのこだわりとは。 カード自体の力が強大であればソリッドビジョン越しに現実世界へ干渉できる。 カプセルモンスターチェスやD・D・D、そして軍事シミュレーションにも流用可能。(*3) 精霊など意志の宿るカードの場合、ソリッドビジョンはカードに宿る意志がコントロールする。 等々…。 瀬人が闇のゲームから得たヒントは生物的な動きだけと思われるが、なんというかリアルすぎる。別名「空気の読めるソリッドビジョン」。 恐らく瀬人としても想定外の動作をしていると思われるが、当の本人の評価は「美しい」と自画自賛していた。(*4)。 なお原理としては原作漫画では「決闘盤内部にV2エミュレーターを搭載し、カードの画像データをハイパー3Dエンジンによって立体幻像化する」というもの。 そしてアニメでは「サテライトシステムを経由してKCの中枢コンピュータでデータを高速処理し再びモンスターデータを転送、いかなる場所でもモンスターを立体化させる」という原理らしい。 …説明されてもなんのこっちゃ分からないが、ともかくどの国、どの場所、どの状況でも迫力溢れるデュエルが出来るシステムと言っても過言ではない。(*5) メタ的に言うならば遊戯達は海外で活動することも多い為、世界のどこでもデュエルができるこの技術は物語的にも必要なのである。 なお「触れない」と冒頭で説明した通り、基本的にソリッドビジョンで作られた立体映像に触れてもすり抜ける。 実際に立体映像のコロシアムの壁面からマリクがにゅっと現れるシーンもある。 しかし臨場感を持たせるためか「体感システム」というものも搭載されており、全く無干渉というわけではないようだ。 ちなみにペガサスが海馬コーポレーションを買い取ろうとした最も大きな理由はソリッドビジョン技術の獲得の為、更に言うならば亡き女性を立体映像で再現する為だったのデース! 後アニメ版ではどっかの没落貴族が似たようなのを作っていたが、完成がタッチの差で遅れた。 そのせいで色々と厄介な事になるのだがそれはまた別の話。 後続作品での扱い 『遊戯王ZEXAL』の「ARシステム」は似て非なる要素が多いため、後述する。 遊戯王R 天馬夜行の介入でオカルト全開。 事前に拉致した杏子をソリッドビジョンとして投影し日常に戻らせる 夜行自身が遠隔操作のソリッドビジョンとして現れ闇遊戯と戦う 杏子の魂を封印した「魂の牢獄」のカードをディスクにセットすることでソリッドビジョンに意志を投影させる 邪神アバターの超神秘エネルギーとペガサスのカードを利用して「ペガサスらしきモノ」を召喚させる などやりたい放題、というかこの作品はソリッドビジョンが万能過ぎる。 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS 脳内映像を可視化するパワービジョンが登場。よりリアリティが増している。 カードはクラウドネットワークにてデータ化されており、実物のデッキを持たずともどこでもデュエルが可能となる。 またモンスターだけでなく、デュエリストの脳内情報や既存のデッキデータなどを元に仮想相手すら作り出すことが可能であり、 劇中にて登場したこれにより再現された闇遊戯はほぼほぼ本人の戦法、性格をしていた(*6)。 他にも戦闘機とそのパイロットも立体映像で作り出し、トラブルにより墜落してきた戦闘機を真青眼の究極竜が迎撃するというパフォーマンスまで作られた。 さらにこれを応用した海馬瀬人のある種狂気とも言える産物も存在している。 それは自らをソリッドビジョンにして、生きている人間では到底たどり着けない領域に飛び込むというもの。 闇のゲームを科学力で再現した瀬人が作り出した、ソリッドビジョンシステムの究極系と言っても過言ではない。 遊戯王デュエルモンスターズGX 特に変化なし……と思いきや一部のカードは普通に現実世界に干渉していた。 デュエリストをバリアで守ったり、人工衛星をぶっ壊したり……。 本作では「カードの精霊」が物語全体を貫くキーとなっているため、システムの相違というよりは、先述したように精霊側のエネルギーがシステムに干渉しているものと思われる。 ちなみに単純な時系列では上記の「DSOD」から10年後くらいなのだが、実際にはDSODは原作漫画の続きなのに対して、 GXはペガサスが生存しているなどアニメ版をベースとした世界観のパラレルワールドとなっているため、 こちらではパワービジョンは開発されず、ソリッドビジョンは別の方向へ進化していったと思われる。 当然ながら公開順ではGXが先なので、当たり前と言えば当たり前ではあるが。 遊戯王5D s 前述の「データに送られるサテライトシステム」が、無限機関「モーメント」で処理されるようになった。 その為かライディングデュエルによる高速状態でも問題なく映像化できている。 また町を覆い隠すような巨大なモンスターもしっかり再現した。 逆にコンパクトな用途にも使えるらしく、机の上で行った神経衰弱デュエルではモンスターが小さく立体映像化されていた。 ちなみにバイクと共に高速で走り回るモンスターの状態をわかりやすくするためか、この時代のみ守備表示のモンスターは青いモノクロで描写されていた。 遊戯王ARC-V 「質量のあるソリッドビジョン」が開発されており、モンスターに乗って動き回るアクションデュエルが流行る事となった。 勿論衝撃も質量を持った危険なものだが、子供向けにその衝撃を柔らかくする安全なモードも存在する。 これは「リアルソリッドビジョン」と通称され、元は「一つの世界」において開発された「実体を持つ立体映像技術」を赤馬零王がデュエルモンスターズに流用したもの。 だが、この結果モンスターたちの情動のみならず、生理的反応や情動を現実に反映する「肉体」を与えてしまったことが裏目になり、結果ズァークの暴走と四天の竜に集約された敵意の激発という形で世界の崩壊を招いてしまっている。 スタンダード次元におけるリアルソリッドビジョンは、記憶を失い町工場の親父になった零王が、無意識のイメージから旧来のソリッドビジョンを改造して作り上げたもの。そのため、当時彼の友人だった榊遊勝は「リアルソリッドビジョンは零王が開発したものである」と認識していた。 遊戯王SEVENS 特に説明なくモンスターの具現化が行われており、第15話で初めて「ソリッドビジョン」という単語が出た。 デュエル開始時には対戦者の周囲をドーム状の空間が覆う演出があり、恐らくこの内部に立体映像を投影していると思われる。 この世界でのソリッドビジョンはゴーハ社が開発した事になっており、デュエル博物館においてその開発の歴史とプロトタイプ(*7)が展示公開されている。 ちなみにどうにも質量があるらしく、フィールド魔法で登場した樹や鉄格子をつかんだり、惑星から転げ落ちそうになったりしている。 遊戯王ゴーラッシュ!! 『遊戯王SEVENS』と同じ世界観な為主な設定は同上。 しかし、本来はソリッドビジョンがまだ無い過去の時代なのにも関わらず、ある事情からラッシュデュエルや同様の投影機能があるデュエルディスクが存在する。 表向きはゴーハ堂のゴーハ・ユウナと六葉重機の六葉アサカが作った事になっているが、その裏にはアイツの持ち込んだ技術が用いられた。 また、ズウィージョウがアースダマーを利用してモンスターを実体化させ、自分自身を同化させる事でコントロールしている。 遊戯王OCGストラクチャーズ 完全にただの立体映像。恐らく、歴代でもっとも現実的なソリッドビジョンである。 と言いたいところだが高校編に入ってからは画像処理能力が上がっているらしく、最新型のデュエルディスクだとモンスターが更にきれいに映るらしい。 また、他シリーズのように「モンスターが生きているような挙動を取る」事も増えており、特に戦華の暴-董穎は、対戦相手の女性デュエリストの近くによったり、LPを払わせる効果を何度も使うと踏んだら目の前で座り込んだり、すげぇいい笑顔でサムズアップしたり、最終的に相手デュエリストに殴られて退場(*8)したりとやりたい放題であった。 遊戯王のコンピューターゲーム 一部ゲームにてモンスターの画像が浮き上がるシステムを「ソリッドビジョンの再現」と銘打っている。 また遊戯王デュエルリンクスの電脳世界は「バーチャルリアリティ・ソリッド・ビジョン」によって構築されているとされている。 類似システム 遊戯王ZEXAL 「ARシステム」となっており、現実世界の技術の発展となっている。 この世界で一般的な端末である「Dゲイザー」のゴーグルを通すことでソリッドビジョンと同様の映像を見ることが可能。 そのためDゲイザーを外すとARビジョンは見えなくなるらしいが、それ以外の扱いはソリッドビジョンと変わらず、 モンスターがずっこけたり創造したカードを即座に立体化したり即興の特殊ルールにも逐一対応したりとこちらも空気が読めている。 デュエル外でも召喚可能であり、針剣士を使って水の流れる方向を探ったりもしていた(さらっとちゃんとDゲイザーをつけている)。 またシステムの応用として「存在しないものを映像にする」他「存在しているものを不可視にする」事も可能。 例として相手のデュエリストと観客以外の通行人を視界から消すことができる。 ある意味では「現実の技術がアニメの仮想技術に追いつきつつある」証明であるだろう。 フィールド魔法を使ったらモンスターだけでなくプレイヤー、更にその場にいた見物客の少女を強制的にコスプレさせ、更に更に豪華特典として少女の友達2人(セイ、サチ)も特殊召喚するという良く分からないファンサービスもしてくれる。 ちなみにその友達2人はデュエル中は小鳥と一緒に楽しく動いていたが、デュエルが終わると消えたので本人を召喚したわけではない模様。 なおバリアン世界・アストラル世界の住民は本来の姿に戻ることでARビジョンを視認でき、バリアン系の技術を持つ者もそれらの力を発言すればDゲイザー無しでARビジョンの視認が可能。 また強力なナンバーズが関わるデュエル(いわゆる闇のデュエル)ではARではなく実際にモンスターなどが実体化しており、Dゲイザーを外しても映像は消えない(ただしARシステム自体は起動する)。 遊戯王VRAINS 2戦程度しかリアルでのデュエルがなく、デュエルのメインが電脳世界に現実の人間が飛び込む方式だったので詳細は不明。 ただしAiや不霊夢は現実世界でも(デュエルディスク上のみであるが)ホログラムとして登場していた他、穂村尊の回想において「ローカルVRネットワーク」でのデュエルに立体映像が出ていたため、高水準の技術はあるようだ。 余談 ソリッドビジョンのデータサーバーが海馬コーポレーションにある為、それがバグったらやばい事になる。 デュエル中のモンスターの映像がブレるだけならまだしも、特にデュエル関係ないところで実体化し大混乱に陥る事もある。 黎明期は特にそれが顕著で、そういったことが起こるたびに海馬コーポレーションの株価は下がっていた。 また初代においては、プレイヤーの精神力によってモンスターを投影する闇のゲームの存在や、モンスターたちの原型は古代の世界に存在していた魔物や精霊であることが語られている。 ソリッドビジョンのモンスターたちが異常なほど生物的な挙動を見せている「イレギュラー」については、ここに原因があるとみる向きもある。 事実として、三幻神・三幻魔・ナンバーズや地縛神などは明らかにソリッドビジョンの領域を超えた干渉を見せているため、これらのカードについては部分的に「闇のゲームのルール」が適用されている可能性も高い。 ソリッド追記・修正システム作動!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この項目今までなかったのか...。遊戯王のみならずカードゲームアニメ全体に影響を及ぼした画期的アイデアだよね -- 名無しさん (2020-09-23 11 56 16) 月を攻撃したりモンスターが水に沈むと気泡が出たりする -- 名無しさん (2020-09-23 12 06 37) 理論は存在していたが、闇のゲームで完全なものになったという流れか -- 名無しさん (2020-09-23 12 16 54) 恋人の立体映像のためにじーちゃんと海馬兄弟を殺しかけ、多数の決闘者を島流しした会長・・・キースは自業自得ですが -- 名無しさん (2020-09-23 12 24 06) ソリッドビジョンとデュエルディスクは表現的な面で見ても本当に革命的だと思う -- 名無しさん (2020-09-23 12 54 01) あっという間に消えたデュエルディスクからソリッドビジョン投影ユニットが射出される設定 -- 名無しさん (2020-09-23 13 09 06) ソリッドビジョンとデュエルディスク。この2つが漫画界に与えた影響は大きい。漫画のジャンルに「カードゲームもの」を生み出した原因と言っても過言ではない -- 名無しさん (2020-09-23 13 22 06) ゴッドフェニックスとかソリッドビジョンなしでやっても城之内死すになってたのかな -- 名無しさん (2020-09-23 14 00 31) ↑闇のゲームだから、遊戯のときみたいに実体化してたんじゃないかな -- 名無しさん (2020-09-23 14 17 31) ↑2ソリッドビジョン無しでも、 -- 名無しさん (2020-09-23 15 12 59) ミス、ソリッドビジョン無しでもコピーラーとかは神罰ありだったので、何か発生しそう -- 名無しさん (2020-09-23 15 15 01) 神のカードを出力できるだけの頑強さ…いや神のカードは使用者の精神力によって現れたと言われたらそれまでだけどさ -- 名無しさん (2020-09-23 15 45 29) パワービジョンに関してはどう追記すべきか…… -- 名無しさん (2020-09-23 17 18 30) いつか現実でもソリッドビジョンが登場する日は出てくるのだろうか?イラストやカード名、パスワードを認識してカードを読み取る事は出来そうだし -- 名無しさん (2020-09-23 18 10 57) 遊戯王Rでのソリッドビジョンの使い方は何気にチートだ…遠隔デュエルしたり魂を封じられたカードを実体化させて会話したり -- 名無しさん (2020-09-23 18 24 47) 早く覗き放題の時代来てほしい -- 名無しさん (2020-09-23 19 50 26) セブンスはルール変更には神対応見せるけど今の所ビジョンに関しては突飛ではないか -- 名無しさん (2020-09-23 19 55 59) 記事で「何を思ったか」って書いてあるけど、記憶だとカードの画像が立体化したのを見て、社長すっごくウキウキしてたはず。 -- 名無しさん (2020-09-23 20 41 57) OCGストラクチャーズでは完全にただの立体映像扱いで、デュエリストが吹っ飛んだり吐血したりするのは本人による演出。 -- 名無しさん (2020-09-23 21 06 35) 爆風の立体映像に合わせていい感じ吹っ飛んで死にかけて見せたり、やっぱデュエリストには演技力が必要なんだろうな。プロなら特に。 -- 名無しさん (2020-09-23 22 17 06) ↑確か漫画GXで闇のカード(プラネットシリーズ)の力でリアルダメージを受けてた万丈目に対し、観戦してたキャラは「万丈目があんな演技するなんて珍しい」みたいなことを述べてたね -- 名無しさん (2020-09-23 23 05 35) プロデュエリストはエンターテイナーでなければならない!ので演技指導とかもアカデミアでは教えているのだろうか -- 名無しさん (2020-09-23 23 19 47) ↑2 発言者したの翔だけど少し前の万丈目とのデュエルでソリッドロイドの攻撃で2mくらいぶっ飛んでたのに何言ってるんだと思ったわ -- 名無しさん (2020-09-24 06 37 28) いくら実態のない立体映像でも、目の前でモンスターに物凄い勢いで切りかかられたり、魔法でバカでかい爆発音と強烈な光が走ってきたりしたら吹っ飛ぶぐらいビビると思う -- 名無しさん (2020-09-24 12 36 13) 小さいモンスター同士が戦う刺激の少ないモードとか付けた方がいいと思う。人によってはマジで「死の体感」になりかねない -- 名無しさん (2020-09-24 20 28 20) ハリーポッターのチェスみたいな感じかな、ちんまいモンスターがわちゃわちゃしてるのも楽しそう -- 名無しさん (2020-09-25 08 34 18) ビジョン側があんだけ空気読んでくれるならTRPGプレイヤーが涙を流して喜びそうだ。っていうか原作初期はTRPGに片足突っ込んでるようなもんだな -- 名無しさん (2020-09-25 08 41 08) 増殖するGとか出しただけで阿鼻叫喚間違いなし -- 名無しさん (2021-08-28 20 45 56) 命懸けのゲームをアミューズメントに活用できることを見抜いて成功を収めてる辺り、幼少から死線を潜り抜けてきた海馬らしい発想だと思う -- 名無しさん (2021-09-27 11 53 20) そういえば公式作品か関連資料だったかで述べられていたが、カードの中にチップが埋め込まれている…というものを見たことがある。チップの中身はI2社の部外秘で、ソリッドビジョンを開発した海馬コーポレーションはカードに内蔵されたチップのデータを読み取っているだけとも。まぁそれでも一部のカードは高次存在そのもの、若しくはその力をカードに落とし込んだものだからイレギュラーが簡単に発生するのだろうが。 -- 名無しさん (2021-11-04 11 36 26) ゼアルのARシステムに近い感じなら、現在の技術でもできないことはないんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2022-05-24 09 11 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37129.html
登録日:2017/06/22 Thr 19 40 50 更新日:2024/05/31 Fri 13 18 46NEW! 所要時間:約 7分で読めます ▽タグ一覧 Go鬼塚 プロレス リンク召喚 地属性 守備力0 戦士族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王VRAINS プロレスなら十八番! 1、2、3カウントをとって 必ず俺が勝つ! 概要 カード性能~モンスターカード~ ~リンクモンスター~ ~魔法カード~ ~相性のいいカード~ 概要 剛鬼とは遊戯王OCG10期の第1弾の拡張パックである「CODE OF THE DUELIST」にて登場したテーマ群を指し、 アニメ最新シリーズの遊戯王VRAINSにて主要人物の鬼塚豪(GO鬼塚)が使用するテーマでもある。 剛鬼モンスター達は全員戦士族・地属性に属し、メインデッキモンスター達は皆「プロレスの技名+動物」の法則で名前が付けられており、 リンクモンスター達は「実在のリングネーム+オーガ」といった法則で名前が付けられている。 また、大きな特徴としてメインデッキモンスター達には以下の共通効果が存在している。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「同名カード」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 まさかの共通効果がサーチ能力持ちのテーマ群なのである。しかもサーチ対象は「剛鬼カード」のためサポート魔法カード達もサーチすることが出来る。 竜星のように破壊された場合はもちろん、エクシーズ以外の召喚法の素材で墓地に送られた場合でもサーチが可能で非常にアドが稼ぎやすく、基本的に手札を維持しながら展開をすることが可能と、非常に安定した戦い方が持ち味となっている。 …が、リンクモンスターの増加や相性の良いカードが登場するに伴い、「アドを稼ぎやすく、手札を維持しながら展開出来る」特性が猛威を奮い、その為かFLAMES OF DESTRUCTIONより後に収録された分からはこの共通効果が削除される事になる。 また、アニメでの使用者である鬼塚がダイナレスラーにデッキを変更し、剛鬼をバウンティハンター仲間(モブ)の剣持と鎧坂に譲った経緯もあり、新規の登場が難しい状態に陥っていたが、バウンティハンターを引退した鬼塚が「俺が本当に使うべきデッキ」として再び剛鬼を手に取り新規カードも使用し、無事にOCGにも登場した。 一説には剛鬼が強くなりすぎたのでBFルートを避ける為にデッキを変更したのでは?と囁かれている カード性能 ~モンスターカード~ 剛鬼スープレックス 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1800/守 0 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 手札から「剛鬼」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「剛鬼スープレックス」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 名前の由来は「スープレックス+レックス(ティラノサウルス)」 召喚時に手札から剛鬼モンスターをレベルを問わずに特殊召喚をすることができる、しかもこの効果にはターン制限がないため召喚権さえ確保できれば何回でも剛鬼を出すことができる。 このため、こいつを握っているか否かで剛鬼の動きが大きく左右されるため「増援」や共通効果でいち早く手札に確保しておきたいモンスターである。 剛鬼ツイストコブラ 効果モンスター 星3/地属性/戦士族/攻1600/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「剛鬼」モンスター1体をリリースし、自分フィールドの「剛鬼」 モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時までリリースしたモンスターの元々の攻撃力分アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「剛鬼ツイストコブラ」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 名前の由来は「コブラツイスト+コブラ」 剛鬼モンスター達のパンプアップ能力を持っており、自身も(1)の能力でリリースすることができ 攻撃力も1600と悪くない数値を持っているうえに相手ターンでも発動可。 そしてリリースされれば(2)の効果でサーチが可能となっているためある意味1枚で完結しているいぶし銀的な存在。 しかし、パンプアップのために戦力を自分から削ることになるため効果を使用する際は 「剛鬼再戦」などで攻撃ができない剛鬼モンスターをリリースするなどして無駄がないようにしたいところ。 剛鬼ライジングスコーピオ 効果モンスター 星5/地属性/戦士族/攻2300/守 0 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターが存在しない場合、または「剛鬼」モンスターのみの場合、 このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「剛鬼ライジングスコーピオ」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 名前の由来は「スコーピオライジング+スコーピオ(サソリ)」 モンスターが存在しないか、剛鬼モンスターのみの時リリースなしで召喚可能な効果を持っている レベル5の戦士族のため「蛮族の饗宴Lv.5」に対応している他、打点が高いためツイストコブラによって剛鬼モンスター達を大きくパワーアップさせることができる。 剛鬼の展開に直接繋がるような効果はないものの使い方次第で様々なことができる縁の下の力持ちのような剛鬼である。 剛鬼ヘッドバット 効果モンスター 星2/地属性/戦士族/攻 800/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札にある場合、このカード以外の「剛鬼」モンスター1体を手札から墓地へ送り、自分フィールドの「剛鬼」モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から守備表示で特殊召喚し、対象のモンスターの攻撃力をターン終了時まで800アップする。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「剛鬼ヘッドバット」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 名前の由来は「ヘッドバット+バット(コウモリ)」 手札の剛鬼モンスターを捨てることで特殊召喚ができるだけでなく、剛鬼モンスターのパンプアップも行えるため展開と攻撃力上昇の二つを兼ね備えている繋ぎ役的な立ち位置のモンスターである。 しかし特殊召喚は守備表示限定なうえに、フィールド及び手札に剛鬼がいなければそもそも効果が発動できないという落とし穴もあるため過信は禁物。 しかしスープレックスと同じように展開と戦闘補助の役割をしてくれるため、うまく使いこなして戦局を有利にさせていきたい。 剛鬼マンジロック 効果モンスター 星1/地属性/戦士族/攻 0/守 0 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターが攻撃した場合、そのダメージ計算時にこのカードを手札から捨てて発動できる。その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは半分になる。 (2):自分にダメージを与える効果を相手が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる(ダメージステップでも発動可能)。その効果で自分が受けるダメージは半分になる。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「剛鬼マンジロック」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 名前の由来は「卍固め」 カード名に動物が含まれていないが、代わりにイラストにはタコの意匠があり、卍固めの別名「オクトパス・ホールド」に引っ掛けてある。 手札から捨てることで戦闘や効果のダメージを半減でき、計算を狂わせやすい。 とはいえ相手による行動に対するメタであり、フィールドに出していくのが基本の剛鬼ではおまけ程度に思っておけば良い。 このカードの真価はレベルが1であることで、後述のリンクモンスター「聖騎士の追憶 イゾルデ」と適当な装備魔法1枚で容易にリクルートが可能。 初手で剛鬼(スープレックスが理想)ともう1体の戦士族でイゾルデをリンク召喚し、マンジロックを特殊召喚。イゾルデとともにサモン・ソーサレスをリンク召喚、サモン・ソーサレスと剛鬼再戦でリンク4も狙うのが剛鬼の序盤の流れとなる。 剛鬼ハッグベア 効果モンスター 星6/地属性/戦士族/攻2400/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚または「剛鬼」カードの効果で特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の半分になる。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「剛鬼ハッグベア」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 名前の由来は「ベアハッグ+熊」 召喚時または剛鬼カードによる特殊召喚時に相手モンスターの攻撃力を半減させるというもの。 展開補助の効果は持たず、スコーピオのようにリリース軽減効果も無いため召喚するにもアドバンス召喚しなければならないのでこれまでの剛鬼と比べると地味な効果となっている。 しかし、一見地味な効果も攻撃力に関する効果を持つツイストコブラと比較するとあちらはフリーチェーンで発動できるが、打点アップの為にフィールドの剛鬼1体をコストにする必要があり加算数値はリリースした剛鬼依存なのに対して、こちらはリリースコストなしで発動でき攻撃力を半減する効果の為擬似的な打点アップを全員に行うことができる。自身の攻撃力も相まって4700のモンスターならば射程内に収めることが可能である。 このためコブラとはライバルであり戦友とも言える関係性となっている。 効果発動も召喚せずとも剛鬼ならば特殊召喚の機会はたくさんあるため、うまく使えば相手に思わぬダメージを与えることも可能となるだろう。 剛鬼ムーンサルト 効果モンスター 星6/地属性/戦士族/攻1900/守 0 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ① 手札のこのカードを相手に見せ、「剛鬼ムーンサルト」以外の自分フィールドの「剛鬼」モンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。 ② 自分の墓地の「剛鬼」リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをEXデッキに戻す。その後、自分の墓地から「剛鬼」モンスター1体を選んで手札に加える事ができる。 名前の由来は「ムーンサルトプレス」 モチーフの動物は「ムーン」にちなんでか、兎がモデルとなっている。 剛鬼モンスターでありながら共通効果を持っていないが、①、②共に便利な効果が搭載されている。 まず①の効果は、手札にあるときに自身とフィールドの剛鬼1体を交代する形で特殊召喚を行う効果を持っており、手札に返す剛鬼モンスターはなんでも良いため、スープレックスやヘッドバッドなどの手札で効果を発揮するモンスターをコストにすると無駄無く特殊召喚を行う事が出来る。 ②の効果は、墓地の剛鬼リンクモンスターをEXデッキに戻す事で、墓地の剛鬼モンスター1体を手札にサルベージする効果を持っており、これによってリンク剛鬼モンスターを使い回す事が出来る上に、手札に戻しておきたい剛鬼モンスターを戻す事が出来るため、共通効果でサーチするカードの選択肢を広げることも出来るようになる。 しかし、効果の発動のためには墓地に剛鬼リンクモンスターがいなくてはならないうえに、剛鬼は蘇生札が充実しているため無闇に効果を発動すると展開に支障が出る可能性もあるため、効果の発動の際は墓地や手札のマネジメントをしっかりとしていきたいところ。 剛鬼ヘルトレーナー 効果モンスター 星1/地属性/戦士族/攻0/守0 このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ① 自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札のこのカードを相手に見せ、自分の墓地の「剛鬼」リンクモンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、対象のモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したリンクモンスターは攻撃力が500ダウンする。 ② 自分フィールドに「剛鬼」リンクモンスターが存在する限り、このカードは戦闘では破壊されない。 他の剛鬼達と違って、名前に技も動物のモチーフも入っておらず指導者を意味する「トレーナー」が由来となっている。 こちらも共通効果を持っていないが、その分便利な効果を持っている。 ①の効果は、自分フィールドにモンスターがいないとき、自身を手札から特殊召喚しつつ、墓地から剛鬼リンクモンスター1体を蘇生する効果を持っている。 モンスターがいない時という制約があるものの、蘇生出来るリンクモンスターはステータスやリンク数を問わないため、フィールドを立て直す際にはとても重宝する効果となっている。 単純にフィールドを立て直すために使用するのも良いが、激流葬やブラックホールなどで相手フィールドを一掃しながら、フィールドを整えるといった使い方も可能である。 ただし、この効果で蘇生されたリンクモンスターは攻撃力が500ダウンしてしまうため、ツイストコブラなどでアシストしたり、早々に素材にするなどの工夫が必要となってくる。 ②の効果は剛鬼リンクモンスターがいるときに戦闘破壊耐性を得る効果を持っているが、ぶっちゃけおまけに近いのであまり意識しなくても良い。 剛鬼ガッツ 効果モンスター 星1/地属性/戦士族/攻 800/守 0 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):守備表示のこのカードは戦闘では破壊されない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 自分フィールドの全ての「剛鬼」モンスターの攻撃力は200アップする。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「剛鬼ガッツ」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 剛鬼アイアン・クロー 効果モンスター 星2/地属性/戦士族/攻1000/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の「剛鬼」モンスターが 相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、 このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 その自分のモンスターはターン終了時まで、攻撃力が500アップし、 相手の効果を受けない。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「剛鬼アイアン・クロー」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 ~リンクモンスター~ 剛鬼ザ・グレート・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク3/地属性/戦士族/攻2600 【リンクマーカー:左下/下/右下】 「剛鬼」モンスター2体以上 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 フィールドのモンスターの攻撃力は、そのモンスターの元々の守備力分ダウンする。 (2):このカードが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりにこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を破壊できる。 名前の由来はザ・グレート・カブキまたはグレート・サスケ+オーガ 召喚条件が実質剛鬼モンスター3体を必要とするため中々の重さではあるがその分強力な効果を持っている。 第1に3つのリンクマーカーを持っているがマーカーがすべて自分の方向に向いているためコイツを出すだけでEXゾーンが圧倒的に増えるのでこれだけでも圧倒的なボードアドバンテージを稼げるが、これだけではなく(1)・(2)の効果もなかなかのものである。 まず(1)の効果によって自分・相手を問わずにフィールドのモンスター全員の攻撃力を守備力に応じてパワーダウンさせることができる。 これによってある種の制圧が可能となっているが、逆に言えば守備力を持たないカオス・MAXなどのモンスターには意味をなさないなくなってしまうため注意が必要である。 (2)の効果は戦闘・効果で破壊されるときにリンク先のモンスターを破壊することで破壊を防ぐことができる身代わり的な効果を持っており、 リンク先に破壊されると効果を発揮するモンスター達を置いておくと無駄がなくて非常に良いが、あくまでも破壊にしか対応をしていないためバウンスなどを避けたければ安全地帯などのカードで補助をかける事が必要となるだろう。 剛鬼サンダー・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク3/地属性/戦士族/攻2200 【リンクマーカー:上/左下/右下】 「剛鬼」モンスター2体以上 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 ターンプレイヤーは以下の効果を適用する。 ●自分メインフェイズに通常召喚に加えて1度だけ、 このカードのリンク先となる自分フィールドに手札からモンスター1体を召喚できる。 (2):このカードのリンク先のモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 このカードの攻撃力は400アップする。 名前の由来は獣神サンダー・ライガー+オーガ 召喚条件はグレートオーガと同じであるがリンクマーカーがまんまデコード・トーカーと同じであるため、グレートオーガと違い自分だけでなく相手のExゾーンも1枠増やしてしまうため召喚の際は気を付けなければいけない。 (1)の効果は生きるデュアルサモンのような効果であるため自分の展開を補助できる。 この効果は召喚扱いのためこれでスープレックスを出すとさらなる展開を行うことができるが、マーカーが1つ相手にも向いているため相手の召喚権も増やすことになるので、これを出す際は何らかの方法で相手に向いているマーカー先をつぶすか、(1)の効果によって剛鬼を呼んでさっさとリンク4に繋がるなどして棒立ちをさせることがないようにしたいところ。 (2)の効果はリンク先のモンスターが破壊された時に自身の攻撃力を400上昇させる効果を持っている。 この効果にはターン制限がついていないためうまく使えばとてつもない攻撃力にすることも可能である。 この効果を有効的に使うのならば、ジェットオーガやフェイスターンの効果を利用してリンク先の剛鬼を自爆させたり特攻させるなどして攻撃力を上げるといったやり方がセオリーだろうか。 剛鬼ジェット・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク2/地属性/戦士族/攻2000 【リンクマーカー:左/下】 「剛鬼」モンスター2体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「剛鬼」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、フィールドのモンスターを全て表側攻撃表示にする。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 自分フィールドの「剛鬼」モンスターの攻撃力はターン終了時まで500アップする。 名前の由来はタイガー・ジェット・シン+オーガ 遂に登場したリンク2の剛鬼モンスター。 このモンスターの登場によって再戦やフェイスターンによる剛鬼リンクモンスターへと繋げやすくなった。 ①の効果は自分フィールドの剛鬼カードを破壊してフィールドのカード全てを攻撃表示にする効果。 この効果によって再戦で蘇生した剛鬼モンスターを攻撃可能にすることができる他、守備表示で守りを固めるモンスターを丸裸にして攻撃を通すことができるようになる。 超重武者などの守備表示に頼るモンスター達などに大きな効果を発揮する上にグレードオーガの効果も活かしやすくなるのは大きい。 ②の効果は墓地へ送られた時にフィールドの剛鬼モンスターを500パワーアップするというもので、剛鬼の共通効果のように①の効果で自爆してもリンク素材になっても発動するうえにターン制限が設けられていないため使い回せばいくらでもパワーアップすることが可能となる。 総じて見ると展開補助というよりは戦闘補助の側面が大きいモンスターとなっており、出しやすさやサポートカードと合わせて後続のリンクモンスターへと繋げる役割を担う使い方が主となって来るだろう。 剛鬼ザ・マスター・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク4/地属性/戦士族/攻2800 【リンクマーカー:上/左下/下/右下】 「剛鬼」モンスター2体以上 (1):1ターンに1度、このカードのリンク先の自分の「剛鬼」モンスターを任意の数だけ持ち主の手札に戻し、手札に戻した数だけ相手フィールドの表側表示のカードを対象として発動できる。 そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃でき、相手フィールドに表側表示モンスターが存在する場合、その内の攻撃力が一番高いモンスターしか攻撃対象に選択できない。 名前の由来はザ・ショックマスター+オーガ ①の効果はリンク先の剛鬼モンスターを任意の数手札に戻して相手フィールドのカードを無力化するというもので、最大3枚のカードを無力化できるうえに相手ターンでも発動することが出来るため攻防一体の効果となっている。 発動コストも剛鬼モンスターを手札へと戻すというもののため、擬似的なサルベージが可能なのでスープレックスやヘッドバッドなど手札に確保しておきたい剛鬼モンスターを戻すと無駄なく効果を発動出来る。 ②の効果は近年では珍しくなくなってきた全体攻撃能力を持っており、①の効果や打点の高さも相まって相手モンスターの殲滅も難しくはないが攻撃するのは攻撃力が高いモンスターから攻撃しなくてはいけないためこのモンスターよりも高い攻撃力を持ったモンスターがいると攻撃できなくなってしまう弱みも持っているためヘッドバッドやツイストコブラなどでサポートしながらフィニッシュホールドを狙いたいところ。 全体的にはリンク4に恥じない高性能な能力を持っており、これまでの剛鬼にはできなかった先攻制圧もできるなどうまく使えば勝負の主導権を握ることも不可能ではないためサポートカードを駆使していち早く呼び出したいリンクモンスターである。 剛鬼デストロイ・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク4/地属性/戦士族/攻3000 【リンクマーカー:左/右/左下/右下】 「剛鬼」モンスター2体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのリンク先のモンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 相手は自身の墓地からモンスターを2体まで選んで特殊召喚する。 その後、特殊召喚したモンスターの数まで、 自分はリンクモンスター以外の「剛鬼」モンスターを自分の墓地から選んでこのカードのリンク先に特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「剛鬼」モンスターしか特殊召喚できない。 名前の由来は「ザ・デストロイヤー+オーガ」 マスターオーガに続くリンク4モンスター。 リンクマーカーはヴァレルロードのようにどこにおいても確実に2つは機能するようになっているためとても便利な配置となっている。 ①の効果はリンク先のモンスターに戦闘破壊耐性を付加する効果を持っており、これによってリンク先のモンスターの場持ちが良くなるが剛鬼メインモンスターは破壊されることでサーチができるためリンク先に置くのは剛鬼リンクモンスターなどを置くのが主となって来るだろう。 ②の効果は相手にモンスターを最大2体まで墓地から特殊召喚した後自分も剛鬼モンスターを特殊召喚するというものだが、特殊召喚するためには相手に最大2体のモンスターを渡すことになるため場合によっては自分を不利にしかねないうえにこの効果を使用した後は剛鬼モンスターしか呼べなくなるため発動するには気をつけなくてはいけない。 この効果を活かすならマスターオーガやジェットオーガと合わせて一気に攻撃を仕掛けるなどの一工夫が必要となって来るだろう。 剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク4/地属性/戦士族/攻3000 【リンクマーカー:左/右/左下/右下】「剛鬼」モンスター3体以上 ①:フィールドのこのカードは、戦闘では破壊されず、このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手モンスターの発動した効果を受けない。 ②:フィールドのこのカードまたはこのカードのリンク先のモンスターを対象とする相手の効果が発動した時に発動できる。 このカードの攻撃力を500ダウンし、その発動を無効にする。 ③:1ターンに1度、このカードの攻撃力が元々の攻撃力と異なる場合に発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 名前の由来はデザインやアニメの動き等からアンドレ・ザ・ジャイアントとジャイアント馬場の両名+オーガ デストロイやマスターと比べると召喚条件が厳しいもののその効果は堅実にして剛胆なものばかりである。 ①の効果は、今時よく見る戦闘破壊耐性を持っており、これだけでも場持ちが良くなるためありがたいのだが、これに加えて自身以下の攻撃力を持つモンスターの効果を全てシャットアウトが可能となっており元々の攻撃力の高さや他の効果も相まって簡単にどかされることはないため戦線維持はとてもしやすい。 ②の効果は自身または自身のリンク先のモンスターを対象とする効果が発動した際、自身の攻撃力と引き換えにその効果を無効にする防御効果を持っており、リンクマーカーを含めて三体を守ることが出来るのはとても心強く、更にこの効果はターン1制限が設けられていないため攻撃力が続く限りは守り続けることが出来る。 とはいえ、守るためには攻撃力を下げなくてはならないため①の耐性のラインを下げてしまうことになるので③の効果やツイストコブラなどのの効果を駆使して慎重に使い分けたいところ。 ③の効果は自身の攻撃力が元々の数値と異なる場合に攻撃力を1000アップさせることが出来る効果を持っており、この効果は上がっていても下がっていても適用できるうえに相手ターンでも発動可のため、攻める時も守る時も重要となってくる効果となっている。 総合的にはマスターオーガに引けを取らない攻防一体の能力を持ち合わせたリンク4となっており、マスターオーガが一気に勝負を決めるためのモンスターならば、こちらは守りを固めつつ相手に重い一撃を与えるためのモンスターと言えるだろう。 剛鬼ジャドウ・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク2/地属性/戦士族/攻1000 【リンクマーカー:上/下】 「剛鬼」モンスター2体 ① 1ターンに1度、このカードのリンク先のモンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。その後、自分の墓地から「剛鬼ジャドウ・オーガ」以外の「剛鬼」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 名前の由来は邪道の異名を持つ「大仁田 厚+オーガ」 ジェット・オーガに続くリンク2の剛鬼モンスターだが、その使用方法はジェット・オーガとは大きく異なる。 1ターンに1度、自身のリンク先で発動したモンスター効果を無効にして破壊をした後、自分の墓地から剛鬼モンスター1体を蘇生させる効果を持っている。 一見すると受け身の効果にも見えるかもしれないが、無効に出来るのは自分・相手を問わないため、自分フィールドに向いているリンク先にモンスターを呼び出して、その効果を無効にしても蘇生を誘発させることは出来る。 リンク先に呼ぶモンスターも剛鬼モンスターならば、共通効果でリカバリーを図る事が出来るので、無駄無く蘇生を行うことも出来る。 仮に棒立ちさせることになったとしても相手のフィールドをひと枠擬似的に潰す事が出来るので上手い事利用したいところ。 総合的に見て、ジェット・オーガが序盤の展開や攻撃補助をしてくれるのに対してこちらは中盤以降の展開や立て直しの補助を行ってくれるといった立ち位置なので状況に応じて使い分けたいところ。 剛鬼ザ・ソリッド・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク3/地属性/戦士族/攻2400 【リンクマーカー:上/左/下】 「剛鬼」モンスター2体以上 ① このカードのリンク先に「剛鬼」モンスターが存在する限り、このカードは戦闘・効果では破壊されない。 ② 1ターンに1度、「剛鬼ザ・ソリッド・オーガ」以外の自分のメインモンスターゾーンの「剛鬼」モンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターの位置を、このカードのリンク先となる自分のメインモンスターゾーンに移動する。この効果は相手ターンでも発動できる。 プロレス・プロレスラーがモデルではない剛鬼その1。アニメでの使い手も鬼塚ではない。 条件付きの破壊耐性と誘発即時効果による剛鬼モンスターの移動効果を持つが、どちらもアドバンテージが取れるわけではないのではっきり言って微妙。後述の相方に比べると採用率は残念ながら低い。 剛鬼ザ・ブレード・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク3/地属性/戦士族/攻2400 【リンクマーカー:上/左下/下】 「剛鬼」モンスター2体以上 ① このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×300アップする。 ② 1ターンに1度、このカードのリンク先の自分または相手のモンスター1体をリリースして発動できる。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 プロレス・プロレスラーがモデルではない剛鬼その2。こちらもアニメでの使い手も鬼塚ではない。 緩い条件でリンク3とは思えぬ攻撃力に到達し、更にモンスターをリリースしての2回攻撃が可能。 大ダメージを与えられるアタッカーとして働く上に、Exモンスターゾーンにリンク召喚すれば相手モンスターのリリースも狙える。自分モンスターをリリースした場合でも剛鬼ならば後続の展開につながる。 【剛鬼】相手ではこのモンスターの存在を警戒する必要があり、Exモンスターゾーンの真正面にはモンスターを召喚しないようにしたい。 相方と打って変わって強力な1枚。鬼塚の使用カードのみに絞りたいなどでなければ投入しておくと活躍できる。 剛鬼ザ・パワーロード・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク4/地属性/戦士族/攻2800 【リンクマーカー:右/左下/下/右下】 戦士族モンスター2体以上 このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ③ このカードの攻撃力は、このカード以外の自分フィールドのリンクモンスターのリンクマーカーの合計×200アップする。 ② リンク召喚したこのカードは他のカードの効果を受けない。 ③ 自分フィールドの「剛鬼」リンクモンスター1体をリリースし、そのリンクマーカーの数までフィールドのカードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。 名前の由来は力道山+オーガ。イラストでも代名詞の空手チョップを振りかぶっており、アニメの召喚口上でも「力」「道」「山」の3文字が含まれていた。 剛鬼モンスター以外でリンク召喚が可能な唯一の剛鬼リンクモンスター。 後述のイゾルデやキリビ・レディ、切り込み隊長などからリンク召喚できるため、リンク4ながら召喚難易度が他の剛鬼に比べても低い。 リンクマーカーの位置も優秀。 リンクモンスターを並べることによる攻撃力上昇や無条件の完全耐性、そして剛鬼リンクをリリースすることによる除去とモチーフの割に扱いやすい効果が揃っている。 なおリリースするリンクモンスターは自分自身でも良い。 自分のサポートカードの効果も受けられないので、新鋭の女戦士など相手モンスターに作用するサポートとの相性が良い。 ~魔法カード~ 剛鬼再戦 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地のレベルの異なる「剛鬼」モンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 剛鬼最大の展開札であって生命線でもあるカード。 カテゴリー限定とはいえレベルの異なる剛鬼モンスターを2体まで守備表示で蘇生することが可能なうえに、この手のカードにありがちな効果を無効にする効果や使用後の召喚制限がないというだけでかなり便利なカードであるが、極めつけはカード名に剛鬼を含んでいるため「剛鬼」の共通効果でサーチすることができるという至れり尽くせりなサポートカード。 リンク召喚などの後にこれをサーチして墓地の剛鬼を蘇生しながらさらなる展開をすることが可能。 追加でリンク召喚をしたりツイストコブラの効果でパンプアップをするなど現状でも様々な使い方が可能だが、これから先剛鬼の種類が増えていくたびに可能性が広がっていくカードといえるだろう。 剛鬼フェイスターン 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「剛鬼」カード1枚と、 自分の墓地の「剛鬼」モンスター1体を対象として発動できる。 対象のフィールドのカードを破壊し、対象の墓地のモンスターを特殊召喚する。 自分フィールドの剛鬼カード1枚と引き換えに墓地の剛鬼1体を蘇生する魔法カード。 発動条件や蘇生数だけを見れば剛鬼再戦の方が使いやすいが、こちらは再戦とは違い表示形式を問わずに蘇生することができる他再戦では蘇生ができない剛鬼リンクモンスターを蘇生することも可能である。 そもそも剛鬼は破壊された方が都合がいい状況もあるたるためこのカードの発動条件も一概にデメリットとはいえない。そして何より発動条件は剛鬼モンスターではなく剛鬼カードのためフィールドに剛鬼モンスターがいなくとも後述の剛鬼死闘を破壊しても発動するため擬似的な死者蘇生として撃つことも可能となる。 再戦が単純な戦力・展開補助の役割を持っているのならこちらは条件によるコンボや再戦には無い融通の高さがあるため状況によって使い分けたいところ。 剛鬼死闘 フィールド魔法 (1):このカードの発動時の効果処理として、このカードにカウンターを3つ置く。 (2):自分の「剛鬼」モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。 このカードのカウンターを1つ取り除く。 (3):このカードの効果でこのカードに置かれているカウンターが全て取り除かれたバトルフェイズ終了時に、自分はこの効果を発動できる。手札・デッキから「剛鬼」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。その後、このカードにカウンターを3つ置く。 発動時にカウンターを3つ置き、剛鬼がバトルに勝つたびにカウンターが外れ3カウントしきるとデッキ・手札から剛鬼を大量展開できるフィールド魔法。 肝心の効果を使うにはタイムラグが大きく効果を使う前に除去されてしまう可能性もあるが、マスターオーガやデストロイオーガを使えば一気にカウンターを外すことも出来る。 しかもカウンターが外れるトリガーは「モンスターを破壊した場合」なので墓地に行く必要もないため、マクロコスモスなどを貼られていても発動する他、Pモンスターを破壊しても効果が発動できるのはとても大きいので破壊さえできればまずこの効果は発動すると思えば問題はない。 ただし、大量展開の効果はこのカードの効果によって外れた時に発動するので、カウンタークリーナーなどの効果を受けてしまうとこのカードはバニラ同然となってしまうため注意が必要。もしそうなった時はフェイスターンで破壊するなどして無駄がないようにしていきたい。 剛鬼再戦 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「剛鬼」リンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、 そのリンクマーカーの数×1000アップし、 このターンそのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分は「剛鬼」モンスターでしか攻撃宣言できない。 ~相性のいいカード~ 増援、戦士の生還 言わずと知れた戦士族サポートカード。 前者はライジングスコーピオ以外の剛鬼をサーチすることができ、後者は剛鬼全てをサルベージが可能。 使い終わったスープレックスなどを生還よって回収することで使いまわしが可能となる。 蛮族の狂宴Lv.5 レベル5限定ではあるが剛鬼のサーチ力をうまく使えば剛鬼再戦と同等の展開札となり得るカード 出せるのは現状ライジングスコーピオのみだがここからランク5につなげたり2体で迫撃を行うなどの使い方ができる。 トランスターン 発動時のコストでフィールドの剛鬼をリリースしながらレベルが1高い剛鬼を呼びだすことができるためサーチと展開の両方をしてくれる。 死力のタッグ・チェンジ 戦闘ダメージを無効化しながらダメージステップ終了時に手札からレベル4以下の戦士族を呼び出せる永続罠。 維持し続ければダメージを無効化しながらサーチと展開を行うことができるが、さらに有効的に使いたいのならばサンダーオーガのパンプアップのために自爆特攻の際に併用して使うと、ダメージを無効化しながらパンプアップし、更にサーチまで行うことが可能となる。 準備するまでに少し時間がかかるが整えることができれば大きなアドバンテージを稼ぐことが可能となる。 イラスト的にも剛鬼にぴったりだし 剛地帝グランマーグ アドバンス召喚の際に剛鬼をリリースすればサーチをしながら1枚ドローをすることができる。 そのうえ召喚時効果でセットカードをどかしたりリンク召喚の素材にすることができるため非常に相性が良い。もちろんそのまま維持をして戦力とするのも有効だろう。 ミセス・レディエント 召喚条件が地属性モンスター2体のため比較的簡単に出せるので剛鬼のサーチが狙いやすい。 さらにフィールドにいるだけで地属性モンスターの攻撃力・守備力を500アップしてくれるうえに戦闘・効果で破壊されたときに墓地の地属性モンスターを手札にサルベージすることが可能なのであらゆる面で剛鬼と噛み合っている。 このため一部のプレイヤーからは剛鬼ミセス・レディエントと呼ばれている。プロレスラーって意外と愛犬家が多いらしいし 聖騎士の追想 イゾルデ こちらは召喚条件が戦士族モンスター2体と、やはり出しやすい。 戦士族のサーチやリクルートでリンク召喚やシンクロ召喚に繋げていける。 サモン・ソーサレス 召喚条件は同じ種族のモンスター2体以上のリンク3。剛鬼3体よりはイゾルデを介す方が出しやすい。 メタルフォーゼPモンスター全般 メタルフォーゼの共通P効果で剛鬼モンスターの能動的に破壊できるうえにPスケールが揃っていれ 一気に剛鬼モンスターを呼び出すことが可能なうえにほとんどの剛鬼モンスターは一部のメタルフォーゼ融合モンスターの素材にすることが可能な為さらなる戦力増強を図ることもできる。 特殊召喚しやすい戦士族全般 切り込み隊長やキリビ・レディ、フォトン・スラッシャーなど。 イゾルデやパワーロードの展開に役立つので投入して損は無い。 同じ戦士族リンクテーマのコードブレイカーと組み合わせても良い。 激流葬、ブラックホール 汎用全体破壊魔法・罠カード。 剛鬼モンスター達は破壊によって墓地に送られてもサーチが可能な為これらのカードを使うことで。能動的に剛鬼モンスターを破壊しながら相手の展開を阻害することができる。 しかしグレートオーガなどのリンクモンスターは破壊されてもメリットがないため使う際は盤面を見極めて使わなくてはいけない。 追記・修正は 3カウントをとった人が お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメで見てて割とエゲツないカテゴリだと思った。その後のトリックスターの方がエゲツなさは上だったが… -- 名無しさん (2017-06-22 21 09 29) アドの取り方が酷過ぎてこれが10期なのかって気持ちになった -- 名無しさん (2017-06-23 02 18 01) プロレスラーがモチーフなのに後続を次々呼ぶ効果とはこれいかに。ロイヤルランブル戦? -- 名無しさん (2017-06-23 04 54 31) 主人公よりもライバルの方がガチ -- 名無しさん (2017-06-23 06 58 25) 超重武者みたいに守備力で攻撃出来るモンスターも相性いいんじゃない?グレートオーガの効果の影響をあまり受けないし -- 名無しさん (2017-06-23 07 00 04) なんでスコーピオラオイジングなんてマイナー技じゃなくてサソリ固めじゃないんだって思ったけど英語名のスコーピオンデスロックのデスがアウトだったのかな…? -- 名無しさん (2017-06-23 09 16 14) 攻撃特化型って事は、ひょっとして元祖レッド・デーモンズ・ドラゴン再起の時……? -- 名無しさん (2017-06-23 16 27 44) ↑2でもデス~ってカードなら他にも沢山あるじゃない? -- 名無しさん (2017-06-23 16 31 29) リンクモンスターはプロレスラーの名前が由来か。ザ・グレート・サスケとサンダー・ライガーだっけ? -- 名無しさん (2017-06-23 16 38 15) ↑2 英語名のほうでDEATHが使えないんじゃなかったっけ?モンスター名に使われてるのも変えられたり「des」とかになってたはず -- 名無しさん (2017-06-23 17 08 08) グレートオーガはともかくサンダーオーガは割と元ネタの原型留めてるのな。ガーゼットシリーズを思い出す(永井豪的な意味で) -- 名無しさん (2017-06-23 18 26 12) サーキットブレイクやVジャンで新規のリンクモンスター頑張ってくるけど現状の剛鬼に欲しいのはリンク2の剛鬼なんだよね〜 まぁ、ミセスが噛み合ってるからいいけど次の弾くらいできて欲しいものだな -- 名無しさん (2017-06-24 09 35 58) 噛み合ってるとはいえミセスでリンク剛鬼出せないの辛い -- 名無しさん (2017-06-25 09 20 52) 共通効果と属性・種族のサポートの多さのおかげでかなり安定して戦えるのがいいな。まさか切り込み隊長が再び活躍するとは思わなかった。ただ、現状展開力に難があるのが痛い。リンク2の剛鬼が出てくれればまた一気に化けるだろうに。 -- 名無しさん (2017-08-24 19 10 16) ごーきがおるんよ殴るんよ(´・ω・`) -- 名無しさん (2017-12-05 20 53 12) 現状デフレ気味な10期において9期の気配を残したテーマ群だなぁ。モンスターサーチはともかくサポートカードまでサーチできるのは強いリンク箱やFODLで新規が来るからますます強くなって行くし -- 名無しさん (2017-12-11 08 34 53) 剛鬼リンク2とか出たら一気に化けそうなデッキなんだどなー -- 名無しさん (2017-12-11 09 04 48) 新規増えまくって展開手段増えてるの見るとむしろリンク2がないのがリミッターみたいなところあるな というかリンク2無しでも暴れそう -- 名無しさん (2017-12-13 23 32 36) 下級モンスターがプロレス技と動物の名前から来てるあたりクラッチキャメルとかスクリュードラゴンとか出そう -- 名無しさん (2017-12-14 23 29 57) リンク2?剛鬼イゾルデがあるからええやろ(適当) -- 名無しさん (2017-12-15 03 49 21) リンク2の剛鬼キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! -- 名無しさん (2017-12-17 16 52 16) 効果はイマイチだったけどそこからリンク3剛鬼にすぐにアクセスできる様になったとのとても大きいな -- 名無しさん (2017-12-17 23 10 59) 剛鬼死闘、ジェット共に悪くは無いがイマイチ感が否めないな。まぁ、共通効果が強いから仕方ないんだろうけど -- 名無しさん (2017-12-21 10 29 31) リンクモンスターはグレートカブキ、サンダーライガー、 -- 名無しさん (2017-12-25 19 31 01) んで今回タイガージェットシンが来たからそのうちザ・ジャイアントオーガとか来るのかな? -- 名無しさん (2017-12-25 19 32 38) 最新話を見てて改めてこいつらは強いなと感じたわ。展開すればする程好きなカードが手に入るのはやっぱり強いよね -- 名無しさん (2018-02-18 12 44 03) GO「ちくしょー、あいつが恐るべき罠の正体をちゃんと伝えていれば《剛鬼ポイズンミスト》サーチしてミラフォをスルーできたというのに!」 -- 名無しさん (2018-02-18 16 01 07) ↑リングネームがダーク鬼塚じゃないから、多分入ってないと思う -- 名無しさん (2018-02-18 16 04 36) 来週マジでジャイアントオーガ出るな -- 名無しさん (2018-02-19 01 35 43) 最終的に負けてしまったとは言え、リボルバーとの戦いでこのテーマがどれだけしぶといかがよく分かった 立て直すスピード尋常じゃねえよアレ -- 名無しさん (2018-03-15 13 33 37) 完璧に決められたミラフォで四体もの除去食らってからでも立て直したからな…というかGoちゃんまだ項目ないのね… -- 名無しさん (2018-03-17 17 09 57) ジャイアントオーガの詳細が明かされたけど、守りと攻めを両立した良い効果を持ってて大満足。あとはアニメで出たヘルトレーナーとムーンサルトが欲しいところ -- 名無しさん (2018-04-05 21 19 36) 最新弾の新規達のおかげで、純正に限るけどピカイチの展開力を獲得したな。それと同時にこれ以降の新規達は共通効果を消されそうで怖いけど -- 名無しさん (2018-04-30 12 03 25) 全体的に安く組めるのに強い。値が張るのはイゾルデぐらいか? -- 名無しさん (2018-04-30 12 16 43) トロイメイヤ剛鬼に目が行きがちだけど、純剛鬼も十分に強いから侮れない。蘇生やサーチが豊富だから油断してるといつの間にかチェックメイトなんてこともありえるから -- 名無しさん (2018-05-04 22 53 42) アニメ見ててすげープレイしてて楽しそうだと思った。回ってる間の相手は面白くないだろうけど -- 名無しさん (2018-08-28 10 24 44) 新規出しにくくなった末にデッキをダイナレスラーに変えられたのは共有効果で墓地に送られただけで共有サーチがある時点で調整が難しすぎたんだなって思った。消してみてみた物のもうそれなりの数が出てしまった上に再戦もあるから後の祭り。リンク素材にするときとかに縛りなんかあればよかったんだろうか。 -- 名無しさん (2018-11-26 23 30 36) 「共通効果が墓地に送られた際に発動する相互サーチ持ち」と聞いて「嘘つけいくらなんでもそこまでやるわけないだろ」と思ってたら本当で草も生えない(コンマイもさすがにまずいと思ったのか最近出た奴には持たせてないらしいが)。マジェやRRが中堅だった9期すらここまで狂った共通効果持たせてなかったぞ。 -- 名無しさん (2019-01-21 21 22 40) いかにも出張向きな共通効果持ちの初期メイン勢に対しリンクはパワーロード以外カテゴリ縛りと何か中途半端なイメージ -- 名無しさん (2019-12-27 23 00 34) 下級戦士族を剛鬼に置換できるベイルリンクスの剛鬼版が欲しいところ。剛鬼リンク絡みの効果を持つ共通効果持たないメイン勢使いやすくなる。 -- 名無しさん (2019-12-28 23 35 45) またリキ先生が女侍らせてる… -- 名無しさん (2021-09-24 09 58 18) メインデッキの共通効果はイカれてるけど固有効果は5,6期かよって言いたくなるくらいスペック低いのが多いと思うけどね、まぁそうでもしないとバランス -- 名無しさん (2021-10-15 01 17 22) 単純に種類が増えれば増える程強くなる共有効果なのは長期展開するアニメテーマとしてはデザインミスってるよなあ。剛鬼のリンクモンスターに強みがなくて使ってもらえない問題はバ火力を出せるフィニッシュホールドの登場である程度の解決は出来た気はするけど。 -- 名無しさん (2021-11-27 10 45 41) 共通効果のイカれた強さやそれ以外の効果の微妙さに初期リンクのやたら厳しい素材指定にと、リンク黎明期の試行錯誤感が出てるのがいいね -- 名無しさん (2022-10-25 16 06 14) トリックスターにも強化が入ったんだからそろそろこいつらにも共通効果あり+令和基準のパワーを持った新規達を渡してもバチは当たらないと思うんだけど… -- 名無しさん (2024-05-31 13 18 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44818.html
登録日:2020/05/01 Fri 18 15 48 更新日:2024/04/16 Tue 09 49 45NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 イカサマ エクトプラズマー グールズ シャッフル ショットガンシャッフルはカードを傷めるぜ! パンドラ ブラック・マジシャン マスター・オブ・マジシャン レアハンター 仮面 外道 奇術師 子安武人 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王登場人物項目 ブラック・マジシャンの使い手はこの世に2人はいりません 「パンドラ」とは漫画『遊☆戯☆王』のキャラクターである。 CV 子安武人 【概要】 レアカード強奪集団「グールズ」に所属するレアハンター。 組織内ではボスのマリクを除くとNo.2の実力者(ちなみにNo.1はリシド)。 派手な赤紫のスーツを纏い、顔には黒と水色の縞模様があしらわれた大きな仮面にシルクハットという、いかにもなマジシャン風の装いで、かつては奇術師として働いていたという。 別名「ブラック・マジシャン使いの奇術師」。 また、自身を「マスター・オブ・マジシャン」とも称する。 丁寧な言葉遣いだが、実際は冷酷非情。 勝利のためなら大切なカードを物理的に損壊させたり、自らのモンスターを犠牲にすることも厭わない(*1)性格。 他のグールズメンバーの例にもれずマリクの千年ロッドによる洗脳・記憶操作を受けており、必要に応じて彼の傀儡となる。 なおマリク曰く、過去に二度強い自殺願望に駆られた時期があり、それぞれ溺愛していた母の死、奇術の失敗による恋人の死がきっかけだったとのこと。 【本編での行動】 「あなたは私のショーを楽しんでいただけるたった一人の観客…」 バトルシティ編にて、遊戯に対する2人目の刺客として登場。 カード屋で遊戯を待ち受けており、「同じブラック・マジシャン使いとして決着をつけたかった」と語りながら地下に招き入れる。 地下に設営された特設の決闘場で、負けた方が回転鋸で体を切り刻まれるデスゲームを仕掛ける。 なお原作では城之内のレッドアイズが狙われたことから遊戯がグールズとの繋がりを見出したカード屋で待ち受けていたが、 アニメではピエロ(*2)によって対戦相手を探していた遊戯をサーカステントへ誘導しさらにそこに用意していた脱出マジックの箱で決闘の場所へ招待するという、やや回りくどい方法になっている。 決闘では様々なブラック・マジシャンのサポートカードを駆使して互角ないし一時は追い詰めるも、 散々イカサマやモンスターを無下に扱う彼に激怒した闇遊戯の出したブラック・マジシャン・ガールによって止めを刺された。 それでもイカサマで脱出しようとするが、彼の精神に入り込んだマリクに妨害され窮地に陥る。 だがすんでの所で表遊戯に救助され一命をとりとめるが(*3)、マリクに洗脳されて遊戯との会話の中継器となった後、物のついでに過去の自殺願望を思い出し自決するように記憶を操作されてしまう。 マリクが洗脳を切ったことで意識を失い気絶したが、その後の生死は不明である。 アニメでは流石に恋人や母の死を描写するのはまずかったのか、仮面の下に奇術の失敗でできた傷があることを語り、それが恋人・カトリーヌとの別れの原因となったとのこと。 その後マリクと出会い、配下になる代わりに恋人との復縁を約束させ遊戯に挑んでいた。 しかし全てはマリクの罠で、再会できると思っていた恋人の姿も洗脳による欺瞞で、パンドラ自身は体よく利用されていたに過ぎなかった。 自殺願望の描写は無くなったものの、結局マリクに利用されただけの悲しい悪役のように描かれていた。 恋人がデュエルを見に来ているという描写も追加されたが、実はそれはマリクによって用意された人形であり、敗北後に人形に笑いながら縋りつくパンドラは子安氏の怪演もあって寒気のするレベル。 その後、闇マリクVS舞戦の闇のゲーム(ダメージが入るごとに互いの記憶から特定の人物の存在が消滅する)にて闇マリクが持つ記憶の存在として登場するが、別にパンドラに思い入れも全くない闇マリクにとってパンドラの記憶などどうでもよく「とっとと消え去るがいい」の一言を残すのみだった。 GBAのゲーム『DM7』では原作通りカード屋の主人として登場し、敗北後は失踪。新しいカード屋からは田舎に帰ったと言われている。 アニメ後のストーリーとなる『DM8』では元気に生きており、ネオグールズに参加している。 【使用デッキ】 「ブラック・マジシャン」を切り札としたデッキを使用する。 他の切り札を多数投入している遊戯とは異なり、「ブラック・マジシャン」を徹底的にサポートするカードを投入している。 後に一部のカードはアニオリなどで遊戯も使用している。 漫画出身の決闘者としては珍しく、モンスター除去カードを多数投入している。 バトルシティではバーンカードや破壊カードは禁止されているようだが、グールズである彼はルール無視でデッキを組んでいたと思われる。 さすがにグールズNo.2の実力者だけあって、デッキとしての強さは闇遊戯も認めるほどだが、前述の通りモンスターへの非情さが敗北の原因となった。 ●マジシャンとしてのカードスキル 奇術師であるパンドラは(物理的に)カードを操る技術に長け、カードへの細工と巧みなシャッフルを合わせて自分の思い通りにカードを手札に加えている。 デッキを2つに分けてカードを反らし、端と端が重なるようにかみ合わせてまとめる形のシャッフルを行い 「ショットガンシャッフルはカードを傷めるぜ!」と闇遊戯に指摘される場面は有名なシーンの一つ。 OCGではこのパンドラのシャッフルシーンを元にした「ショット・ガン・シャッフル」も登場。 効果は1ターンに1度300ライフをコストに任意で自分か相手のデッキをシャッフルする永続魔法。 パンドラに対する闇遊戯の有名なセリフやOCGのイラストから、遊戯王ファンにはこのシャッフルがショット・ガン・シャッフルと思われているかもしれないが、 実際の所 このシャッフルをショット・ガン・シャッフルと呼ぶのは誤り 。一般的にこれは「リフルシャッフル」と呼ばれる方法(別名マシンガンシャッフル)。 本来のショット・ガン・シャッフルというのはカードをいくつか数を決めてカードを順番に置いていき、できたカードの山を混ぜ合わせる「ディールシャッフル」の別名である。 このディールシャッフルはカード大会でデッキ枚数を確認するために行われたりもする(*4)。 ちなみに漫画やアニメでよくやっていたシャッフルは「ヒンズー(ヒンドゥー)シャッフル」と呼ばれる。 また2つに分けた山の端と端を押し付けて合わせ1つの山にする所謂横入れシャッフルこと「ファローシャッフル」でリフルシャッフルとほぼ同じ効果が得られる。 リフルシャッフルやファローシャッフル、ディールシャッフルはカードを1枚1枚動かせるため良く混ざる反面、カード配置に規則性がつけられるためイカサマが可能。 一方ヒンドゥーシャッフルはカードを塊で扱うためダマができてしまう可能性があり、またデッキの上半分だけを混ぜる形でこちらもイカサマが可能。 OCGの対戦時にはシャッフルを複数組み合わせ、公平を期すためにもお互いにデッキを交換して混ぜ合わせるのが一般的。 もちろん、作中で闇遊戯が指摘して行ったようにカットも併用される。 「ギャンブラーの間には古くからこんな諺があります…友達は信用すべし…だがカードだけはカットせよ…とね」 なお紙製のOCGでリフルシャッフルをやるとカードを痛めるどころかマジでカードが折れ曲がる危険があるので注意。(スリーブが傷付くので、スリーブを使っていてもやらないほうが良い) もちろん他人のカードでやるなどもっての外。大会などでやろうものなら反則負けにされても文句は言えない。 どうしてもやりたい場合は捨てる覚悟のあるカードで実験してみよう。 OCGにこだわらないなら紙製のトランプやUNOなどでも一応可能だがカードを曲げてしまう可能性があるのは同じ。まあOCGよりは安価なので買い替えやすいだろうが。 きれいなリフルシャッフルを体験したいならばプラスチック製のトランプや、手品師や遊技場用にビニール加工されたトランプでやるとよい。 そしてパンドラはカードの識別のために様々な方法を用いているが、まぁ言うまでもなくOCGでは全て反則なので絶対使わないように。 ブラック・マジシャン パンドラのエースモンスター。 遊戯の物と異なり邪悪な顔つきをしているが、イカサマでカードの隅を切られたり、生贄にされたりと扱いは不憫。 特に生贄にすると宣言された際には明らかに冷や汗を流して動揺しており、その不憫さが強調されている。 ちなみに3積みしている。 余談だが、二人目のパンドラブラック・マジシャンは微妙に顔つきが違い、やつれている。 なお、原作でのカード自体は遊戯のものと同じイラストであり、カラー版でも通常のブラック・マジシャンのカラーで色付けされている。 なんでソリッドビジョンの見た目が違うのかは不明。 メタ的に言えばデザインが一緒だと読者や視聴者が混乱するため作者の配慮だろう。 OCGではプレミアムパック4にパンドラバージョンのブラック・マジシャンが収録された。 通常のブラック・マジシャンとはパスワードも異なる特別仕様となっている。 光と闇の洗礼や超魔導剣士-ブラック・パラディンへの融合等に繋げると違和感がすごい デュエルリンクスでもパンドラを使う場合このイラストのブラック・マジシャンしか切り札として認識しないというこだわり。 GBAのゲーム作品では絵違いブラック・マジシャンが収録されておらず、普通のブラマジを使っていることもあった。 魔道化リジョン ピノキオのような姿をしたモンスター。 出て早々に「洗脳-ブレイン・コントロール」で遊戯にコントロールを奪われ、生贄にされた。 後にOCG化し、魔法使い族の追加アドバンス召喚と魔法使い族通常モンスターのサーチ・サルベージ効果が与えられた。 GBシリーズのOCG準拠ではないルールのゲームでは3からバニラとして収録されていたOCG化されるまでかなりの時間を要したが、パスワードは対応しており入力することができる。 キラードール 人形のモンスター。 出て早々エクトプラズマーの生贄にされた。 OCGでは「怨念のキラードール」として登場し、後述のエクトプラズマーと相性のいいカードとなった。 黒魔族復活の棺 相手と自分のモンスターを生贄にして魔法使い族を蘇生するカード。 ハンデスされた「ブラック・マジシャン」を復活させた。 生贄という破壊を上回る除去と蘇生を同時に行うというとんでもないカード。 後に遊戯も使用している。GX最終回では荒業で神を呼んだ。 OCGでは生け贄ではなく墓地送りになったがデッキからの特殊召喚もできる。 断頭台の惨劇 闇への手招き ノーコストでモンスター破壊というシンプルかつ強力な魔法カード達。 遊戯のプレイングで無効にされたもののパンドラはそれを見越して使用していた。 断頭台の惨劇はOCG化され、表示形式を変更したことをトリガーに守備表示限定の全体破壊を行う罠カードとなった。 扱いは面倒ではあるが爆発力はあるカードだったが、守備表示が存在しないリンクモンスターが登場してしまうという惨劇に見舞われた。 闇への手招きはゲーム版に登場、ノーコストで使える単体除去という強力なカードだった。 千本ナイフ モンスター全体除去カード。 だがこれはブラック・マジシャン専用カードなので規制されてない可能性がある。 OCGでは単体除去になり、アニメでもこの仕様になった。 これも後に遊戯が使用している。 悪夢の十字架 相手の罠を無効にし、ブラック・マジシャンを行動不能にするカウンター罠。 効果がピンポイントすぎるので、グールズが独自開発したカードかもしれない。 その特殊性からか未だにOCG化されていない。 封魔の矢 相手の伏せカードを封じるカード。 遊戯の伏せカードが罠だと警戒して使用し、ブラック・マジシャンの攻撃を確実に通しに行った。 アニメではあくまで伏せカードを封じるだけだったが、OCGでは表側のカードも封じられるようになっている。 エクトプラズマー ある意味パンドラを象徴するカード(オカルトデッキ使いのバクラもアニメ等で使用することになるが)。 モンスター名を2種類指定し、そのモンスターを生贄にすることでその攻撃力の半分のダメージを与える。描写的には効果ダメージではなくモンスターの攻撃力を半分にして直接攻撃効果(とそのターン破壊される効果)を付与する感じである模様。 遊戯はこれは「モンスターとの絆を壊す」カードと批判していたが、自分も王国編でカタパルト・タートルで同じようなことをやっていたことはよく話題にされる。 また、お互いの場に同名カードがいればどちらも幽体化するので、ダメージを無効にできるという抜け道があるが、これをモンスターの意思のみで行ったこともよく話題になる。 一応ルール的にはパンドラ自身が言及していたように何の問題もないのだが……。 OCG版では毎ターン生贄を要求してダメージを与えるというテクニカルなカードとなっており、 アニメGXにて精霊のサイコショッカーが怨念のキラードールとのコンボで使用した。 そして後に、暗黒の魔王という新たな相棒が登場することになる。 余談だが、この時のパンドラの「モンスターを生贄にしたバーンフィニッシュ」は後年、とある爆撃機が現実で流行らせ、速攻で規制されることになった。 さらには後に環境の高速化に伴い多くのカードが禁止化。1ターン制限のついたエクトプラズマーは生き残っているという皮肉な現状に… 悪魔の天秤 モンスターの数を同じになるように破壊するカード。 OCG化されていないが、「パイナップル爆弾」が似たような効果となっている。 黒魔術のカーテン ライフを半分にして黒魔族をリクルートするカード。 だが原作ではフィールド魔法だったため、効果がお互いに及び、かえって首を絞める結果になってしまう。 OCGでは通常魔法になり、ブラック・マジシャン限定のカードになった。アニメDMではOCG版を遊戯が使用している。 賢者の石とどっちが使いやすいかはお好みで。 【余談】 ブラック・マジシャン使いだが、弟子であるブラック・マジシャン・ガールのことは知らなかった模様。原作での「し…知らね~~」という独白は有名。残念(?)ながらアニメ版では「バカな…!魔術師使いのこの私ですら知らないカードがあるというのか!?!」という無難?な台詞となっていた。しかしその後のアニオリの乃亜編において、エロペンことBIG5の大瀧が「BMGがブラック・マジシャンと共に戦うのはデュエルモンスターズの常識」と発言したことで、ネタにされたりもしている。 原作には上記の台詞以外にも「そんなモン聞こえましぇ~ん!」と言ったりなど、他人を小馬鹿にした何処か幼稚な部分を持ち合わせていた。アニメではそういったはっちゃけた部分は鳴りを潜めてしまったが、CV 子安氏の怪演のおかげで怪しくも威厳のあるキャラへ仕上がっている。変な言動が全く無くなったわけではないが…子安氏の「知らね~」を聞きたいならデュエルリンクスをレッツプレイ! 遊戯と対戦した場所は彼らがデュエルディスクを受け取ったカードショップでここの店主はグールズの工作員であり、レッドアイズを持っていた城之内のレベルを改竄して出場可能にしていた。ちなみにバンデット・キースすら倒している彼が参加資格を持っていなかったのは社長の嫌がらせだと思われ、アニメ版ではわざわざ城之内の覧に「馬の骨」と追記していた(*5)。グールズの構成員が最近配布されたばかりのデュエルディスクを入手できたのは彼の功績が大きいと思われる。因みに髪型が違う事や顎髭の有無(*6)からパンドラとこの店主は恐らく別人。 演じる子安氏は、後にGXで重要キャラである斎王琢磨を演じることになる。 お、降りるぅ~!?誰がですぅ~?楽ちぃ~~!最高~~! この追記・修正の緊張感…!あなたにも味あわせてあげたいですよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] BMG見たときの「し…知らね~」っていう反応が素になりすぎて笑う -- 名無しさん (2020-05-01 18 25 05) アニメでは城之内のレベル書き換えた店員とパンドラが同じ子安なんだったっけ。だとしたら少なくともアニメでは同一人物じゃない? -- 名無しさん (2020-05-01 19 05 47) パンドラって女性名なのでは -- 名無しさん (2020-05-01 19 23 48) 映画でフォローほしかったなぁ。まあカズキングはライブ感の鎌足だからね。 -- 名無しさん (2020-05-01 19 36 05) ↑映画は原作世界だから死んでそうなんだよね……アニメ版なら生きてるだろうけど -- 名無しさん (2020-05-01 19 45 07) リンクスだと闇マリクの愉快な側近になってるけど面識は一切ない -- 名無しさん (2020-05-01 20 06 31) この回のやりとりをアニメスタッフ曲解しすぎというか… -- 名無しさん (2020-05-01 20 07 45) アニメだとエロペンの台詞のせいでネタ度が上がるという -- 名無しさん (2020-05-01 20 35 08) 光と闇の仮面時の反応から、バトルシティ編からの闇遊戯は「デスマッチとか言ってるけど、グールズのことだからどうせ自分だけ死なないように細工してんでしょ?」とか思ってそう -- 名無しさん (2020-05-01 20 53 44) モンスターを犠牲にするつもりか!?って散々いけにえとか使ってるやん・・・ってやっぱり当時も思ったわ。 -- 名無しさん (2020-05-01 21 02 57) カード切り刻むのは確かにアウトだが、エクトプラズムがダメは流石におかしい。カタパルトタートルはいいのかよと思った -- 名無しさん (2020-05-02 00 14 16) カタパはコンボだし、そもそも玉砕目的に使ったのは実は闇晦ましの城のときだけ -- 名無しさん (2020-05-02 00 17 41) ブラック・マジシャン使いですら存在を知らなかったマジシャンガールって何なんだろうなんか遊戯が特別に入手した特別なカードだったのだろうか -- 名無しさん (2020-05-02 00 25 00) ↑アニメだと後にマジシャンガールはブラックマジシャンと一緒に使うのが常識(つまり割とブラマジガールも知られている)みたいに言われてこいつの立場が・・・ -- 名無しさん (2020-05-02 00 38 44) 一時期リンクスでマーキングカードを使い初手コスモブレインで安定して攻撃力3000と3100を並べるという真のブルーアイズ使いになってたパンドラよ -- 名無しさん (2020-05-02 00 40 32) ↑4エクトプラズマも描写が過剰に悪辣化されてるだけで実態はただのコンボカードでは… -- 名無しさん (2020-05-02 01 01 01) ↑ -- 名無しさん (2020-05-02 07 13 39) リンクスでは子安ボイスで知らね〜が聞けることも忘れずに -- 名無しさん (2020-05-02 16 13 33) アニメだと獏良は普通にエクトプラズマ―使って普通に勝利してます -- 名無しさん (2020-05-02 18 25 35) 一応原作でもバクラが骨塚にトドメ刺す場面で「エクトプラズマー!」って叫んではいる。《エクトプラズマー》のことなのかモンスターの攻撃名や効果名なのかは不明だが。 -- 名無しさん (2020-05-03 01 47 35) 見開きで同時に死者蘇生の発動させるシーンは、何気に名シーンだと思ってる。 -- 名無しさん (2020-07-04 06 27 20) mtgの大会配信見てると当たり前のようにリフルシャッフルやってるんだよな。手がでかいからやりやすいのかもしれない。シャッフルのページができればいいのだが -- 名無しさん (2020-07-06 10 27 53) 多分、闇遊戯のカートたちは、『主のためなら砲弾に使われても本望!』と信頼されてるんだよ! きっとパンドラはそこまでの絆がないのにほいほい使い捨ててるから許せなかったんだよきっと!!(必死の釈明 -- 名無しさん (2020-07-06 10 33 40) ガチで強いよね、この人。俺ルールがなければ勝ってた -- 名無しさん (2020-12-10 11 36 23) 褐色肌のパンドラ仕様ブラックマジシャンガールも出るのでは?と多分皆同じことを考えたと思う -- 名無しさん (2021-01-18 21 15 11) 思えば「主人公と同じエースカードを使うデュエリスト」とかライバル格や大ボス格(ラスボスの右腕くらい)とかになってもおかしくないような設定なのに、出てきたのが「目当てのカードをサーチするため意図的にカードを汚し傷付けるイサカマや、デスゲームを強要しておきながら自分だけ必ず助かる仕掛けにしていた卑劣漢」とかなかなかに不遇よね…… -- 名無しさん (2021-03-02 23 18 03) スライムやらオシリスやらと言った壊れカードを使わないで実質遊戯に勝てるって辺り実はデュエルの腕は表マリクより高い節がある -- 名無しさん (2021-04-09 07 57 09) ↑2 ヒーローデッキのエドは一応ライバル格と言えなくもないけど5Dsは一話限りのゲストがジャンクデッキだったりして、遊戯王で主役と同じテーマってそんなに重視されない印象がある -- 名無しさん (2021-04-09 08 55 34) ↑6 強くはあるがモンスターへのリスペクトに欠けるという点ではGXに登場したプロデュエリストのエックスと同類 -- 名無しさん (2021-04-20 16 30 42) ↑4 主人公のエースカードが量産されているという点もかなりレアだよねぇ -- 名無しさん (2021-04-20 20 49 44) パンドラ本人は知らなかった割にパンドラ版ブラック・マジシャンカラーのガールのファンアートは以外に人気あったりする皮肉 -- 名無しさん (2023-01-31 21 48 03) 一瞬出てきたカード名のみの存在からカード化したり、リメイク新規とか最近多いしいつかパンドラBMGとか本当に出たりして -- 名無しさん (2023-02-13 00 11 23) 登場人物全員カードにスリーブを使ってる世界観だったらどうやってブラマジを手札に持ってきてたのか気になるな -- 名無しさん (2023-09-22 15 51 05) パンドラ版のブラマジ派生モンスターは現物のカードで見てみたいな。 -- 名無しさん (2024-04-11 23 44 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sweetclimb4410/pages/10.html
このページはカードゲーム「遊戯王」の攻略ページです。 デッキ一覧・レシピ集 0001 独楽のデッキ 毒蛇-ヴェノム-
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25181.html
登録日:2013/11/17(火) 10 34 55 更新日:2023/07/09 Sun 19 51 02NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 アビス マーメイル ワーグナー 水属性 水族 水精鱗 海竜族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 魚族 水精鱗(マーメイル)とは遊戯王オフィシャルカードゲームのカード群の一つ。 水属性で統一されたテーマである。 概要 ABYSS RISINGで登場した「水精鱗(マーメイル)」と名のついたモンスター群を中心としたデッキ。 わかりやすい共通は無いが、「手札を捨てた時」か「(コストでも可)捨てられた時」に効果を発動するカードが多く存在するテーマである。 種族は水属性に関わる3種族に分かれており、 レベル3は水族、レベル4で魚族で統一。 レベル7は元々海竜族が2体だったが、EXTRA PACK -SWORD OF KNIGHTS-で登場した2体は水族である。 そんな水精鱗のモチーフは人魚、マーメイルの名前の由来も「マーメイド(人魚)orマーマン(半魚人)+メイル(鎧)」。 もっと細かく言うと、レベル3の人魚モチーフのメンバーは水に纏わる精霊から、レベル4の半魚人連中は実在の魚から、レベル7の鮫魚人連中は古代魚から来ているとのことである。 また、魔法・罠含む水精鱗のカードには共通として「アビス」と付く特徴もある。 裏設定では「伝説の都レミューリアに棲む種族だったが、海皇に秘宝を奪われレミューリアも干上がり支配下に置かれた悲劇の種族」らしい。 …どっちかというと、むしろ海皇の方が支配下にある気がするのは秘密。 デッキ かなり複雑な構築になるので取っつきにくく上級者向けのデッキながら、高いパワーがある事で知られるテーマ。 平たく言うと万能リクルーターのアビスリンデやアビスフィアーを除けば「手札を捨てるカード」と「手札を捨てたコストとして墓地に捨てられた時発動するカード」を大量に駆使する事で大量展開からワンショットキルを狙っていくデッキ。 その性質上海皇や瀑征竜-タイダルとは抜群のシナジーを誇り、実質的な手札損失を押さえながら展開する事が得意なデッキでもある。 ジェネクス・ウンディーネや深海のディーヴァも採用しやすい為、シンクロ召喚にも相性が良好であり、氷結界のシンクロもわりと使いやすいデッキでもある。 特に海皇とは密接なシナジーを生み出しており、海皇とは互いに互いがありきというぐらいに言われる程。 勿論単独で組めなくは無いが、組み合わせない理由が無いぐらいにシナジーが強いテーマ群でもある。 ちなみに、その動きや性質上、水属性版魔轟神の様に言われる事もある。(相手ターンでも動きまくるので魔轟神以上に嫌な顔される。) 弱点もかなり近く、マクロコスモスやマインドクラッシュやメンタルドレイン(ソウルドレイン)等分かりやすいメタカードも目立つテーマとしても知られる。 なので大会の環境だと、水精鱗一色で上位が埋まる→メインからメタられて水精鱗がヴェルズや征竜に上位を取られる→そしてその上位陣をメタられてる間に水精鱗がトップとかは結構頻繁にある道でもある。 …そして、とばっちりで暗黒界やドラグニティがついでにメタられてるのもよくある話。 ちなみに、神代兄妹編で明らかに水精鱗メタな罠ダイヤモンド・ダストが来たあたり逆風でもある。 メインから積むカードでも無いことが救いなので、トラスタ等を積みしっかりフォローしよう。 2013年9月のリミットレギュレーションにより、キーカードのアビスフィアーとディニクアビスが制限、相性の良かった水征竜-ストリームが禁止(15年4月より制限解除)となった。 2014年2月には海皇の竜騎隊が制限、瀑征竜-タイダルが準制限(15年4月より禁止)となり、弱体化が進んでいる。 しかしその後はアビスフィアーが2014年10月、ディニクアビスが16年4月から無制限に、 海皇の竜騎隊は15年1月から準制限に緩和され、工夫次第でまだまだ輝けるテーマである。 デュエルリンクスにも登場。 当初は「ガイア・ジェネシス」のみで海皇と共に粗方揃えることができたものの、例の如く汎用性の高いカードの多くは未収録であり、環境ではやや力不足な感は否めなかった。 しかし、2019年7月に追加された「サイバネティック・リベリオン」によってアビスリンデ、ディニクアビス、アビスフィアーといったキーカードを始め、水精鱗が大量に追加。 …というよりアビスラングとエクシーズモンスター以外は全て揃った上に、OCGと違いディニクアビスも未だに無制限という大盤振る舞いとなった。 スピードデュエルという違いはあるが、その気になれば限りなく全盛期に近い水精鱗を組むことも不可能ではなくなっている。 アビスラング「解せぬ」 水精鱗(マーメイル)のカード一覧 レベル3 水精鱗(マーメイル)−アビスリンデ 効果モンスター 星3/水属性/水族/攻1500/守1200 フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、デッキから「水精鱗-アビスリンデ」以外の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。 「水精鱗-アビスリンデ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ABYSS RISINGで登場した青い髪のお姉様。巨乳。 破壊されるとデッキからアビスリンデ以外の水精鱗を呼び出せる。 呼び出す水精鱗にレベルの制限はなく、破壊される手段は何でも良いのでとりあえず裏守備で出しておけば良い。リクルート効果はとても優秀で3積みしても問題ないだろう。 ただし、1ターンに1度なのでアビスリンデが複数いる状態で全体除去をされても水精鱗は1体しか出せないので注意しよう。 海外版ではイラストが修正されている。 元ネタはワーグナーの楽劇「ラインの黄金」に登場するラインの乙女の1人「ヴォークリンデ」である。ちなみにレベル3水精鱗のなかで唯一外見のモデルがハッキリしていない。 水精鱗(マーメイル)−アビスグンデ 効果モンスター 星3/水属性/水族/攻1400/守 800 このカードが手札から墓地へ捨てられた場合、自分の墓地から「水精鱗-アビスグンデ」以外の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。 「水精鱗-アビスグンデ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ABYSS RISINGで登場したクマノミの人魚。かわいい。 手札から捨てられるとアビスグンデ以外を蘇生させることができる。 水精鱗専用の死者蘇生と言え、ディニクアビスとの相性は抜群。タイダルとも相性が良く、①タイダルとともに墓地へ送る②レベル7水精鱗を墓地へ送る③アビスグンデの効果でレベル7水精鱗が蘇生といったことができる。 しかし1ターンに1度の制約があり、フィールドではバニラなので複数積みするとしても2枚がベストだろう。 やはり海外版でイラストが修正されている。 元ネタはラインの乙女の一人「ヴェルグンデ」である。 水精鱗(マーメイル)−アビスヒルデ 効果モンスター 星3/水属性/水族/攻1300/守 400 このカードが墓地へ送られた場合、手札から「水精鱗-アビスヒルデ」以外の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。 「水精鱗-アビスヒルデ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ABYSS RISINGで登場した海老の人魚。幼女その1。 墓地へ行くと手札からアビスヒルデ以外の水精鱗を特殊召喚することができる。どこから墓地へ行っても効果が発動するので、愚かな埋葬やタイダルと相性が良い。ただし、手札から墓地へ送られた場合、手札消費が激しくなる。 勿論、海外版でイラストが修正されている。 元ネタはラインの乙女の1人「フロースヒルデ」である。 水精鱗(マーメイル)−アビスディーネ 効果モンスター 星3/水属性/水族/攻1000/守 200 自分フィールド上に「水精鱗」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードがカードの効果によってデッキまたは墓地から手札に加わった時、このカードを手札から特殊召喚できる。 また、このカードが「水精鱗」と名のついたモンスターの効果によって特殊召喚に成功した時、自分の墓地からレベル3以下の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。 「水精鱗-アビスディーネ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 COSMO BLAZERで登場。幼女その2。 カード効果で手札に加わった時に自身を特殊召喚すると、水精鱗によって特殊召喚された時にレベル3以下の水精鱗を蘇生させる効果をもつ。 間違え易いが1ターンに使えるのはどちらか1つだけであり、登場当時は評価が上下した。 効果が二択になったとは言え、どちらの効果も優秀であり、特に後半の効果は他のレベル3水精鱗と組み合わせることでランク3エクシーズにつなげられる。1枚入れておくとデッキの柔軟性がアップするだろう。 イラストはクリオネの人魚。幼い見た目は可愛らしいが、クリオネなので恐ろしい一面もあるらしい? 名前の由来は水の精霊「ウンディーネ」である。 水精鱗(マーメイル)−オーケアビス 効果モンスター 星3/水属性/水族/攻1100/守1900 自分のメインフェイズ時、自分フィールド上の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 レベルの合計が選択したモンスターのレベル以下となるように、デッキからレベル4以下の「水精鱗」と名のついたモンスターを任意の数だけ特殊召喚する。 その後、選択したモンスターを墓地へ送る。 「水精鱗-オーケアビス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 LODE OF THE TACHYON GALAXYで登場したトビウオの人魚。黄色い髪のお姉さん。 選択した水精鱗のレベル以下となる合計レベルの水精鱗をデッキから特殊召喚できる。 このカード自体を選択することもできるが、現在レベル2以下の水精鱗は存在しないのでレベル7の水精鱗を選択すると良い。ディニクアビスと相性が良く、サーチ後、そのままディニクを2枚におろすことができる。(アビスマンダーやレミューリアを介せば3枚おろしも可) 特殊召喚後に選択した水精鱗を墓地へ送る処理を挟むため、アビスディーネやアビスパイクなどの召喚時に発動する効果を発動することはできない。 名前の由来はギリシャ神話に登場する泉の女神「オーケアニス」である。 レベル4 水精鱗(マーメイル)−アビスタージ 効果モンスター 星4/水属性/魚族/攻1700/守1100 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。 自分の墓地からレベル3以下の水属性モンスター1体を選択して手札に加える。 「水精鱗-アビスタージ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ABYSS RISINGで登場。イケメン。 水属性モンスターをコストにレベル3以下の水属性モンスターをサルベージすることができる。アビスパイクより攻撃力が高く、レベル1・2のモンスターも手札に加えられるのが魅力であるが、サルベージ効果なので前半は腐りやすい。採用は1~2枚がベストか。 水精鱗以外にも魚デッキでも活躍できる。 名前の由来は「アビス+sturgeon(チョウザメ)」 水精鱗(マーメイル)−アビスパイク 効果モンスター 星4/水属性/魚族/攻1600/守 800 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。 デッキからレベル3の水属性モンスター1体を手札に加える。 「水精鱗-アビスパイク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ABYSS RISINGで登場。マッチョ。 水属性モンスターをコストにレベル3水属性モンスターをサーチできる。 サーチ効果なのでアビスタージよりも腐りにくいがレベルが指定されているのでサーチ範囲は狭い。深海のディーヴァをサーチできないのは辛いが、同じくチューナーであるフィッシュボーグ・アーチャーやジェネクス・コントローラーをサーチできるジェネクス・ウンディーネをサーチすることができる。 召喚権を使わないために相手ターンに発動したアビスフィアーで呼び出したアビスリンデの効果で召喚すると良い。こうすることでシンクロ・エクシーズに繋ぐことができる。 また手札に融合がある状態でE・HEROアイスエッジをサーチすれば即座にE・HEROアブソルートZeroを出すことができる。 水精鱗以外では魚デッキやシャークさんデッキで活躍できる。 名前の由来は「アビス+pike(カワカマス属)」である。 水精鱗(マーメイル)−アビスラング 効果モンスター 星4/水属性/魚族/攻1200/守1800 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は他の水属性モンスターを攻撃対象に選択できない。 また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上の水属性モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。 ABYSS RISINGで登場。空気その1。 水属性モンスターへの攻撃制限と全体強化の二つの効果を持ち、どちらも永続効果である。 攻撃制限効果は自身の攻撃力が低く、単独ではあまり機能しない。2体並べば簡単なロックができる。 全体強化効果は展開力のあるテーマが多い水属性では活躍が見込めると思うが数値が低く、アトランティスやレミューリアと100しか変わらない。 そのため採用されることはあまりない。 名前の由来は「アビス+lungfish(ハイギョ)」である。 水精鱗(マーメイル)−アビスノーズ 効果モンスター 星4/水属性/魚族/攻1500/守1500 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。 デッキから「水精鱗」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する。 「水精鱗-アビスノーズ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 COSMO BLAZERで登場。空気その2。 戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った時に水属性モンスターをコストにして水精鱗をリクルートできる。 攻撃力が低く、さらに効果発動にはコストが必要なため、ほとんど使われることがない。 名前の由来は「エレファントノーズフィッシュ」であり、イラストで電撃を放っているのはこの魚が発電機能を持っているため。 水精鱗(マーメイル)−アビスマンダー 効果モンスター 星4/水属性/魚族/攻 100/守2000 墓地のこのカードをゲームから除外し、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分フィールド上の全ての「水精鱗」と名のついたモンスターのレベルを1つ上げる。 ●自分フィールド上の全ての「水精鱗」と名のついたモンスターのレベルを2つ上げる。 EXTRA PACK -SWORD OF KNIGHTS-で登場。デブ。 墓地から除外することで水精鱗のレベルを1つまたは2つあげることができる。 水精鱗にはレベル3・4・7が存在しているので、このカード1枚でランク3~9までのエクシーズを狙える。勿論シンクロでのレベル調整にも使える。 墓地にいなければ効果は使えないが、水精鱗及びそのサポートにはカードを墓地へ送る手段が豊富にあるので1枚入れておけば良いだろう。 また守備力が2000と高いので壁としても使える。 名前の由来は「salamander(サンショウウオ)」である。サンショウウオは魚類じゃなくて両生類だって?知らん、そんな事は俺の管轄外だ。 レベル7 水精鱗(マーメイル)−メガロアビス 効果モンスター 星7/水属性/海竜族/攻2400/守1900 自分のメインフェイズ時、手札からこのカード以外の水属性モンスター2体を墓地へ捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した時、デッキから「アビス」と名のついた魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。 また、このカード以外の自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する水属性モンスター1体をリリースする事で、このターンこのカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。 ABYSS RISINGで登場。 手札の水属性2枚をコストに特殊召喚、アビスとついた魔法・罠のサーチ、水属性モンスターをコストにして2回攻撃の3つの効果を持つ。 特殊召喚する効果は海皇との相性が抜群であり、相手フィールドを荒らしながら展開できる。さらにチェーンブロックが作られるので神の宣告やライオウに無効されない。天罰には引っかかるが…。 サーチできる魔法・罠には各アビスケイルとアビスフィアー・アビスコール・アビスコーン・アビストロームがある。この中でもアビスフィアーは使い勝手良く、主にこのカードをサーチすることになるだろう。各アビスケイルは装備魔法であるので、3200以下のモンスターに対応出来るようになる。 2回攻撃は単純にダメージ増加が期待できる。アビスケイルを装備すれば1キルも見込める。 出しやすさ・強さの両方を兼ね備えた優秀なモンスターであるため、水精鱗以外の水属性デッキでも主力となれるスペックを持つ。レアリティはスーパーレアであり、効果も優秀なため入手は困難である。(現在は少し落ち着いてはきているが) 名前の由来は約1800万年前~約150万年前に生息していたサメの一種「メガロドン(和名:ムカシオオホホジロザメ)」である。 水精鱗(マーメイル)−リードアビス 効果モンスター 星7/水属性/海竜族/攻2700/守1000 自分のメインフェイズ時、手札からこのカード以外の水属性モンスター3体を墓地へ捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した時、自分の墓地から「アビス」と名のついた魔法・罠カード1枚を選択して手札に加える事ができる。 また、このカード以外の自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する「水精鱗」と名のついたモンスター1体をリリースする事で、相手の手札をランダムに1枚墓地へ送る。 「水精鱗-リードアビス」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 COSMO BLAZERで登場。 手札の水属性3枚をコストにして特殊召喚する効果、特殊召喚した時にアビスとついた魔法・罠を回収する効果、水精鱗をリリースしてハンデスをする効果を持つ。 特殊召喚には手札が3枚必要となるのでこの効果で召喚されることは滅多になく、他の水精鱗の効果で呼び出されることがほとんどである。魔法・罠回収効果がイマイチなのも拍車をかけている。 一方で攻撃力は2700と高く、アビスリンデやアビスグンデの効果の選択肢としてもありだろう。 ハンデス効果は強力だが海皇をコストにできないので若干扱いづらい。とくに水属性には水霊術-「葵」や水霊神ムーラングレイスといった強力なハンデスカードがあるため、無理に狙うことはないだろう。 名前の由来は約1億5500万年前に生息していた魚「リードシクティス・プロブレマティカス」である。この魚は断片的にしか化石が見つかっていないため正確な大きさは不明だが、「史上最大の魚類」とされている。 ちなみにメガロアビスとは友人らしい。 水精鱗(マーメイル)−ディニクアビス 効果モンスター 星7/水属性/水族/攻1700/守2400 自分のメインフェイズ時、手札からこのカード以外の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した時、デッキからレベル4以下の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 「水精鱗-ディニクアビス」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 EXTRA PACK -SWORD OF KNIGHTS-で登場。 手札の水属性1枚をコストに特殊召喚される効果と特殊召喚時にレベル4以下の水精鱗をサーチする効果を持つ。 特殊召喚が容易であり、コストを海皇や他の水精鱗を使うことでさらにアドバンテージを稼ぐことができるため、デッキの回転率を上げつつランク7エクシーズを出すことができる。 ただし、水族であるので海皇の竜騎隊でサーチすることができないので注意。 強力なサーチ効果で水精鱗のキーカードであったため、2013年9月より制限カードとなった。制限前はディニク3メガロ2リード1が黄金比ともされていた。 名前の由来は古代デボン紀後期に生息していた板皮類の属「ダンクルオステウス(科学名称:ディニクティス)」である。体長は約6~10mと推測され、これは現在発見されている板皮類では最大である。 水精鱗(マーメイル)−サルフアビス 効果モンスター 星7/水属性/水族/攻2500/守2000 自分のメインフェイズ時、手札から「水精鱗」と名のついたモンスター4体を墓地へ捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚した時、 このカードの攻撃力を500ポイントアップし、自分の墓地の「水精鱗」と名のついたモンスターの数まで、相手フィールド上のカードを選択して破壊する。 また、このカード以外の表側攻撃表示で存在する「水精鱗」と名のついたモンスター1体をリリースする事で、このターンこのカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。 EXTRA PACK -SWORD OF KNIGHTS-で登場。 手札の水精鱗を4枚コストに特殊召喚する効果と特殊召喚時に攻撃力アップと墓地の水精鱗の数だけ相手のカードを破壊する効果、水精鱗リリースで守備モンスターをダメージ計算なしで破壊する効果を持つ。 特殊召喚するためのコストが重すぎる上に、攻撃力アップもわずか500とコストに見合っていない。 墓地の水精鱗の数だけ相手フィールドのカードを破壊する効果も他の水精鱗で海皇をコストにするだけで間に合うことが多い。特殊召喚を無効にされると多大なディスアドバンテージが発生する。 ちなみに遊戯王は先に書いてある処理が出来なかった場合後の処理は実行されないため、効果発動にチェーンされ除去を撃たれたり裏側守備表示になったりして打点アップに失敗すると除去効果に繋がらずに終わるので悲惨すぎる事になる。 ハイリスクロウリターンなカードである。 守備モンスター破壊も元々攻撃力が高いのであまり意味がない。 とにかく扱いにくいので採用されることはほとんどない。 しかもこのカードスーパーレアであり、同パックのハズレア扱いであった。 「ディニクだと思った?残念!サルフ様だホエ!」 デザインモデルはシロナガスクジラである。 名前の由来である「sulphur bottom(硫黄色の腹)」はシロナガスクジラの異称である。 エクシーズ 水精鱗(マーメイル)−アビストリーテ エクシーズ・効果モンスター ランク3/水属性/海竜族/攻1600/守2800 レベル3モンスター×3 自分フィールド上の「水精鱗」と名のついたモンスター1体が相手の魔法・罠カードの効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象になった時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 その対象を自分フィールド上の正しい対象となるこのカードに移し替える。 このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地から「水精鱗-アビストリーテ」以外の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。 COSMO BLAZERで登場したランク3エクシーズモンスター。 素材を使い、他の水精鱗への対象を自身に入れ替える効果と、破壊された時に水精鱗を蘇生させる効果を持つ。 レベル3モンスターを3体必要とするため、エクシーズ召喚は難しく、ほとんどの場合バハムート・シャークの効果によって召喚される。 壁としても優秀であるため水精鱗以外でもバハムート・シャークの対象として搭載しても良いだろう。 エクシーズ素材を使う効果は水精鱗専用のシフトチェンジであり中々厄介。しかし、アドバンテージを生みにくいので3体エクシーズとしては割に合っていないかもしれない。 破壊された時の蘇生効果は元々守備力が高いので1対1では滅多に破壊されない。一方で全体除去には全滅後の立て直しができる。こちらの効果はエクシーズ素材を使わないのでバハムート・シャークで呼び出した場合はこちらの効果がメインとなるだろう。 名前の由来はギリシャ神話のポセイドンの妃である「アムピトリーテー」であり、意味は「大地を取り巻く第三のもの」で海を示している。聖獣はイルカで、冠・ヴェール・王笏が象徴であり、イラストはそれら全ての特徴を捉えている。 設定では、水精鱗を率いる女王。 アニメ遊戯王ZEXALⅡにて神月アンナの回想で羽原海美が使用し、幼少期のアンナにダイレクトアタックを決め、フィッシャーとなった。海美ねーちゃんはプロになる前は水精鱗使いだったのかも…。 水精鱗(マーメイル)−ガイオアビス エクシーズ・効果モンスター ランク7/水属性/水族/攻2800/守1600 水属性レベル7モンスター×2 エクシーズ素材を持っているこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、レベル5以上のモンスターは攻撃できない。 また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 このカードの攻撃力よりも低い攻撃力を持つ相手フィールド上のモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 ABYSS RISINGで登場したランク7エクシーズモンスター。 上級モンスターの攻撃を封じる効果とエクシーズ素材を使用して自分より攻撃力が低いモンスターの効果を無効にする効果を持つ。 最上級モンスターを必要とし、そのモンスターも水属性に指定されているため、登場当時は出しづらかったが、瀑征竜-タイダルの登場やレベル7水精鱗が増えたことから出しやすくなった。 上級モンスターの攻撃を封じる効果はお互いに影響するので注意が必要。儀式・融合・シンクロには上級モンスターが多いため、それらのメタとして扱える。ただしエクシーズモンスターはレベルではないので攻撃を封じることができない。 自身より攻撃力が低いモンスターの効果を無効にする効果は相手ターンでも使えるので抑止力は強い。しかし無効にできるのは自分よりも弱いモンスターなのでアビスケイル等で攻撃力を上げて効果の範囲を拡大していくと良いだろう。 名前の由来はギリシャ神話に登場する海の神ポセイドンの別名「エノシガイオス」である。 このモンスター、下半身が海皇龍 ポセイドラに似ており、手に持っている武器はポセイドラの尻尾に似ている。ガイオアビスとポセイドラは種族以外のステータスが同じであり、ポセイドラを素材として召喚することも可能である。ストラクチャーデッキ-海皇の咆哮-のTVCMにポセイドラの後ろにシルエットで登場しており、ABYSS RISINGのTVCMではポセイドラのシルエットが現れた後にこのモンスターが現れる。 実際のところは、水精鱗の秘宝の腕輪を身に付けたポセイドラの体を奪って降臨した、水精鱗の王という設定。 「水精鱗」に関する効果を持つカード 魔法カード すべて装備魔法。 名称は「アビス」+「スケイル(鱗)」-(海や水に棲む幻獣の名前) アビスケイル−クラーケン 装備魔法 「水精鱗」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は400ポイントアップする。 このカードがフィールドの存在する限り、相手フィールド上で発動した効果モンスターの効果を無効にする。その後、このカードを墓地へ送る。 ABYSS RISINGで登場した装備魔法。 装備した水精鱗の攻撃力を上昇させる効果と、相手フィールドで発動したモンスター効果を無効にする効果を持つ。 モンスター効果を無効にする効果は強制効果に強く、A・O・J カタストル等も突破できるようになる。しかし、効果は強制的に発動してしまうので狙って無効にすることができないのがネックである。 装備カードなのでサイクロンであっさり破壊されてしまう。 名前の由来は北極の海に出没するとされるイカ(タコ)の怪物「クラーケン」である。鎧にはイカの足を思わせる装飾品もみられる。 アビスケイル−ケートス 装備魔法 「水精鱗」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 このカードがフィールドの存在する限り、相手フィールド上で発動した罠カードの効果を無効にする。その後、このカードを墓地へ送る。 COSMO BLAZERで登場した装備魔法。 装備した水精鱗の攻撃力強化と相手の罠の効果を無効にする効果を持つ。 クラーケに比べて攻撃力の上昇値が増え、800になった。 罠の種類は問われていないの聖なるバリア −ミラーフォース−やスキルドレインを無効にできる。 しかし、やはり強制発動なので相手からすれば意図的に不発にできるので若干扱いづらい。 「ケートス」とはギリシャ神話に登場する魔物であり、勇者ペルセウスによって退治された。現在の「くじら座」のモチーフとなっている。 アビスケイル−ミヅチ 装備魔法 「水精鱗」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 このカードがフィールドの存在する限り、相手フィールド上で発動した魔法カードの効果を無効にする。その後、このカードを墓地へ送る。 LORD OF THE TACHYON GALAXYで登場した装備魔法。 装備した水精鱗の攻撃力アップと相手の魔法カードを無効にする効果を持つ。 攻撃上昇値はケートスと同じく800である。 強制効果なのでこちらからは無効にするカードは選べないが、あらゆる魔法カードを止めることができるのは強力であり、魔法カードを起点とするデッキならば出鼻を挫くこともできるので、腐りにくいのが強み。 「ミズチ(蛟)」とは日本や中国の伝承に登場する伝説の生き物で、蛇であるとも竜であるともいわれ、災いを呼ぶ妖怪とされたり、水の神であったりと性質も伝承によってまちまちであるが、水と関係が深いという点が共通している。 罠カード アビスコール 通常罠 自分の墓地の「水精鱗」と名のついたモンスター3体を選択して表側守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、攻撃宣言できず、エンドフェイズ時に破壊される。 ABYSS RISINGで登場した通常罠。 墓地の水精鱗をデメリットを付けて3体蘇生させる効果を持つ。 一気に3体の水精鱗を特殊召喚できるが、効果無効・攻撃不可・エンドフェイズに自壊とデメリットが大きい。 罠カードなので即効性に欠け、墓地に3体水精鱗がいないと発動できないず、必ず3体蘇生させなければならないので小回りが効かないのもネックであろう。 爆発力はあるのだが安定性に欠けているので採用されることは少ない。 名前の由来は「アビス+squall(スコール)」または「アビス+call(呼ぶ)」 イラストに描かれている金色の輪はガイオアビスの左腕についている腕輪であり、ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」に登場する指輪がモデルである。アビスリンデ・アビスグンデ・アビスヒルデも描かれており、この3人は同作でラインの黄金を守っていた3人の乙女がモデルであることから、ポセイドラが奪った水精鱗の秘宝とはこの輪であったことが推測される。 アビスコーン 通常罠 自分フィールド上の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。 また、セットされたこのカードが墓地に送られた時、相手フィールド上のモンスター1体を選択して墓地へ送る。 COSMO BLSZERで登場した通常罠。 水精鱗の攻撃力を一次的に1000ポイントアップさせる効果とセットされたこのカードが墓地へ送られた時に、相手モンスターを墓地へ送る効果を持つ。 攻撃力アップは水精鱗の弱点である攻撃力の低さを補うことができ、加えてコンバットトリックにも使用できる。自身をサーチでき、2回攻撃ができるメガロアビスとは相性が良い。 後半の効果はモンスターに限られるものの、タイミングを逃さず、破壊体制を無視して除去できるのが強み。誰が破壊しても構わないのでダブル・サイクロン等で自主的に発動することができる。 アビスフィアーとともにセットすることでエンドサイクを回避することもできるし、このカードのサーチはブラフとしても機能する。デッキに1枚挿しておくと良いだろう。 名前の由来はクリオネが頭部に持つ触手状の捕食器官「バッカルコーン」である。クリオネはその可愛らしい容姿から「流氷の天使」と呼ばれているが、このバッカルコーンで獲物を捕らえ養分を吸い取る、という恐ろしい捕食方法をとる。イラストでもこの特徴がしっかりと反映されており、恐ろしい顔をしたアビスディーネが頭部から触手を伸ばしている姿が描かれている。 フィアーだと思ってホイホイエンドサイクをしてきた相手にこのカードを踏ませ、高らかに宣言しよう!「バッカルコーン!」 アビスフィアー 永続罠 デッキから「水精鱗」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 また、このカードがフィールド上に存在する限り、自分は魔法カードを発動できない。 このカードがフィールド上から離れた時。そのモンスターを破壊する。 このカードは発動後、次の相手のエンドフェイズ時に破壊される。 ABYSS RISINGで登場した永続罠。 デッキから水精鱗をリクルートする効果、自分の魔法カードの発動を封じする効果、相手のエンドフェイズ時に自壊する効果を持つ。 効果が無効になるものの、レベルや攻撃に制限がなくリクルートできるのは非常に強力。ダメージの底上げや最後のひと押しにも活用できる。 相手のエンドフェイズ時に自壊するデメリットはアビスリンデならばむしろメリットであり、そのまま任意の水精鱗を特殊召喚できる。 もう一つのデメリットである自分の魔法カードを封じる効果は相手エンドフェイズ時の自壊で解除されるので相手ターンに発動すればさほど気にならない。 とにかくアビスリンデとの相性が抜群であり、メガロアビスでサーチもできるので水精鱗では必須カードである。加えて相手ターンにソリティアを開始するスイッチであったため、2013年9月に制限カードとなった。その後2014年7月には準制限カードになり、2014年10月に無制限へ戻った。 名前の由来は「アビス+sphwre(球体)」もしくは「アビス+fear(恐怖)」 イラストには喉を押さえて苦しそうな姿をしたアビスリンデが描かれており、これは自壊効果を示している。自壊効果と気泡はアンデルセン童話『人魚姫』、溺れかけているイラストは同作を原作とした某アニメーション映画がモデルかもしれない。 追記・修正をお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 複雑なデッキとか言うけど…相手にしてみたら言い訳にしか聞こえないぐらいたまったもんでは無く、コストをコストにせずこっちの全てを破壊しつくして挙句アドをとる等色々と恐ろしい奴ら -- 名無しさん (2013-11-17 10 41 04) ↑ 初心者向けじゃないのと弱点も多いだけでほんと嫌がらせの様に爆発力と展開力があるからな、人気あるのも納得の厨テーマ -- 名無しさん (2013-11-17 10 47 19) 頭をしっかり使わないといけないし明確な弱点はあるしでなかなかいいポジションについたよね -- 名無しさん (2013-11-17 15 23 48) 実は儀式と相性が良かったりする。特にジールギカスが出せるリチュアとは海皇のサポートを共有できるのでなかなか。 -- 名無しさん (2013-11-19 18 43 54) 遊戯王の歴史は長くても相手ターンにソリティアを始めるのはこのデッキぐらいだわさ -- 名無しさん (2013-11-19 20 23 42) 内容てきにテーマのカード羅列ってどうなのよ? -- 名無しさん (2013-11-19 20 27 16) 魔轟神の記事みたいにカードの解説を充実して欲しいけど・・・ -- 名無しさん (2013-11-19 20 47 14) ↑3奇しくも11期に人魚がテーマで相手ターンにソリティアを出来るカテゴリが登場したな -- 名無しさん (2023-01-26 15 43 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/1400.html
ニコニコ動画/遊戯王/遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 2013-09-29 【リンク】 遊戯王で闇のゲームをしてみた まとめ Wiki* 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その23の4 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その23の3 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その23の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その23の1 遊戯王で闇のゲームしてみた ZEXAL 城下町風味 遊戯王で闇のゲームしてみた ZEXAL 番外編その1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その22の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その22の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた VS城下町「勢」 その3 遊戯王で闇のゲームをしてみた VS城下町「勢」 その2 遊戯王で闇のゲームをしてみた VS城下町「勢」 その1 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第7回東海闇ゲオフ 一言座談会 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第7回東海闇ゲオフ 閉会式その2 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第7回東海闇ゲオフ 閉会式その1 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第7回東海闇ゲオフ エキシビジョン 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第7回東海闇ゲオフ決勝戦 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第7回東海闇ゲオフ開会式~予選終了 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その100 【中尾VSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その99 【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その98 【イナバVSひめさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その97 【イナバVS中尾】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その96 【イナバVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その95 【チマちゃんVS中尾】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その94 【イナバVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その93 【中尾VSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その21の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その21の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その92 【中尾VSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その20 延長戦 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その20の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その20の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その91 【イナバVS中尾】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その90 【イナバVS中尾】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その89 【中尾VSなおりん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その88 【中尾VSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その19の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その19の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その87 【中尾VSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その86 【中尾VSなおりん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その85 【中尾VSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その18おまけの2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その18おまけの1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その18の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その18の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その84 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その83 【バチカンVS中尾】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その82 【暴力(ノンケ)VS中尾】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 中尾ダークリザレクション回 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その13の3 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その13の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その13の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その81の2【イナバVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その81【イナバVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その80【中尾VSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その79【ふるめたさんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第6回東海闇ゲオフ 一言座談会 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第6回東海闇ゲオフ閉会式 その2 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第6回東海闇ゲオフ閉会式 その1 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第6回東海闇ゲオフ開会式~大会決勝 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その78【マスターVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その77【マスターVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その12の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その12の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その76【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その75【マスターVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その74【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その17の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その17の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その16の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その16の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その73【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その72【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その11の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その11の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その71 【チマちゃんVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その70 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その69 【シンカイさんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その68 【チマちゃんVSマバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その67 【中尾VSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その66 【中尾VSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その15の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その15の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その65 【ちまこしVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その64 【マスターVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その63 【マスターVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その62 【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その61 【なおりんVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その60 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その59 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その14の3 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その14の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その14の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その58 【イナバVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その13の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その13の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その57 【イナバVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その56 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 中尾リハビリ編3 【VSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 中尾リハビリ編その2 【VSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 中尾生誕祭 後半 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 中尾生誕祭 前半 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 中尾リハビリ編その1 【VSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その55 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その54 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その53 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その12の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その12の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その52 【シンカイさんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その51 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その50 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その49 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その11の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その11の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その48 【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その47 【バチカンVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その46 【シンカイさんVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その46 (リハーサル) 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その45 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その44 【バチカンVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その10の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その10の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その43 【ヴァチカンVSイナバ】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その42 【ヴァチカンVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その41 【バチカンVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その9の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その9の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その40 【バチカンVSヒメさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その39 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その38 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その37 【カレーVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その10の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その10の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その8の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その8の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その7の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その7の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その36 【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その35 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その6 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その34(?) 【カレーVSバチカンとか】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その33 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その5の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その5の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた第5回東海闇ゲオフSP【カレーVSふるめた】 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第5回東海闇ゲオフ一言座談会 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第5回東海闇ゲオフ表彰式 閉会式 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第5回東海闇ゲオフ開会式~大会決勝 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その32 【カレーVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その31 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その30 【カレーVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その29 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その9の3 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その9の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その9の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その28 【マスターVSココア】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その27 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その26 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その25 【バチカンVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その24 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その23 【バチカンVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その4の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その4の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その22 【チマちゃんVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その21 【バチカンVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その20 【カレーVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その3の3 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その3の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その3の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その19 【バチカンVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その18 【イナバVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その17 【バチカンVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その16 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その15 【カレーVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その14 【マスターVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その13 【チマちゃんVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その12 【マスターVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その2の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その2の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その11 【カレーVS桜子】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その10 【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その9 【マスターVSなおりん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その8 【マスターVSなおりん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その1の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その1の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その7 【マスターVS朱煎】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その6 トーナメント第6試合 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その5 トーナメント第5試合 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その4 トーナメント第4試合 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その3 トーナメント第3試合 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その2 トーナメント第2試合 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その1 トーナメント第1試合 ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21855.html
登録日:2011/12/22 Thu 10 51 55 更新日:2024/05/15 Wed 19 36 57NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2001年 BMGのブロマイド←特典 DDM D・D・M GBA KONAMI ゲーム ゲームボーイアドバンス コナミ サイコロ ダイスロール ダンジョンダイスモンスターズ 大豆ロール 展開図に強くなるゲーム 御伽のターン 遊戯王 遊戯王ゲームシリーズ 『遊戯王ダンジョンダイスモンスターズ』とは、GBAで発売されたソフト。 特典はBMGブロマイド。 ちなみに例によって例のごとく限定版と通常版が存在するが、大半は限定版なので通常版付属のピンク文字になっているウルトラ仕様のほうが遥かに希少勢は高い。 とはいえ本作の売れ行きの関係上限定版のシークレット及びレリーフもそこそこ希少だが。 GBA初期に発売されており、DM5よりも先のソフトなので、遊戯王初のGBAソフトである。 今作はカードゲームではなく、原作16~17巻で登場した「ドラゴン・ダイス&ダンジョンズ」を元にしたゲームである。 ■ルール 舞台は13×19のフィールド。 お互いのプレイヤーはそれぞれの一番手前のラインの中央にダンジョンマスターをセットする。 お互いのプレイヤーは15個のダイスを手持ちとして持っており、毎ターンその中から3個を選んで振る。 ダイスには 召喚→中に数字が描かれた☆ 攻撃→剣 防御→盾 進行→矢印 魔法→六芒星 罠 →地雷みたいな円 の6種類のクレストが描かれている。 このうち召喚クレストは中に書いてある数字は1から4まであり、同じ数字の召喚クレストが2つ以上出ると召喚クレストが出たダイスの中から1つをフィールドにディメンジョン(召喚)出来る。 また、ダイスにもLvが1から4まで存在し、Lvが上がる程そのダイスの召喚クレストの面の数が Lv1→4個 Lv2→3個 Lv3→2個 Lv4→1個 と少なくなる為、高Lvモンスターは召喚しづらい。 モンスターを召喚するとモンスターを覆っていたダイスは展開され、移動出来る道になる。展開されたダイスは当然のことながらもう振ることはできなくなる。 尚、展開する時は自軍のダンジョンマスターまたは自軍のダイスに隣接する形で展開しないといけない。 展開はサイコロの展開可能なパターンなら ■ ■■■■ ■ この形以外の形なら全て展開可能。 上記のシステムの都合上、召喚しやすい低Lvモンスター大量展開によるマスター狙いの速攻が有利。 前述の通り、自軍のマスに隣接していないと展開できないので大量展開=相手がディメンジョンするスペースを奪うということになる。 このため、低レベルばかりのモンスターで組んでいたとしても、いきなり高レベルモンスターを呼ばれない限りは十分勝機がある。 召喚クレストが描かれていない面は他の5種類のクレストのいずれかが描かれており、それぞれ 攻撃→攻撃に使う 防御→防御に使う 進行→モンスターの移動に使う 魔法→特殊能力発動に使う 罠 →特殊(ryだが魔法より使わない となっている。 描かれているクレストはダイス毎に決まっており、同じクレストが複数の面に描かれていたり×2等のように一度に複数個のクレストを溜める事が可能なダイスも多い。 モンスターのスペックだけでなく、構成しているクレストも考えてデッキを組む必要がある。 ダイスを展開して相手のダンジョンマスターまでの道筋を作り、相手のダンジョンマスターに3回攻撃すれば勝利。 ■種族 モンスターは5種類の種族のいずれか1つに属する。 また、種族毎にダイスのカラーが決められている。 魔族 一番数が多い。特殊能力を持つモンスターが多め。 竜族 飛行能力を持つモンスターが多く、数が多い魔族に対して優勢。 戦士族 2体の行動が素早いモンスターがポイント。 獣族 大半がLv2以下。究極兵器ケンタウロス。 不死族 唯一Lv4のモンスターがいない上、総数も10体と最も少ない。更に最も数が多い魔族に対して不利と、とことん不遇。 ただしトンネルモンスターは殆どが不死族なので、ある意味それが特徴。 アイテム モンスターで踏むまでアイテムの種類は分からないが、10種類しか存在しない上Lv1は4種、Lv2は3種と高Lvになる程種類が少なくなるので、判別は比較的容易。 モンスターを全破壊するLv4の核爆弾は一度出せれば驚異。 モンスターにはそれぞれ相性があり、有勢→劣勢の順に 魔族→不死族→獣族→戦士族→竜族→魔族→…… こんな感じ。 優勢側が劣勢側に攻撃すると優勢側の攻撃力が+10。 逆に劣勢側が優勢側を攻撃すると優勢側の防御力が+10される。 ■能力 モンスターにはHP、攻撃力、防御力が10単位で設定されている。基本的に高Lvのモンスター程数値が高い。素のHPと攻撃力の最強は青眼の究極竜の60と50、防御力は40が何体か。 また、場に出ているだけで対象のモンスター全てに効果があったりクレストを消費して発動する特殊能力を持つモンスターもいる。 一部のモンスターには特殊能力以外にも、常時発動している移動に関わる基本能力が備わっている。 飛行 同じ飛行または飛行攻撃持ちのモンスター以外の攻撃が当たらない。代わりに、移動時に進行クレストが1マス辺り2かかる。また、飛んでるので下を通る事が可能。 トンネル 移動はダンジョンの途中にモンスターがいる場合はその先へは移動出来ないが、トンネル能力を持つモンスターは地下を通るので途中にモンスターがいても関係無く進める。不死族に多い。 飛行攻撃 地上のモンスターながら飛行モンスターを攻撃出来る能力。 ただしこの能力を持っているモンスターはキラー・ビー、格闘戦士アルティメーター、暗黒騎士ガイアの3体のみと極端に少ない。 しかもガイアはLv4なので召喚が難しく、残り2体はLv1なので能力が貧弱。 ■ストーリー ……なんてものはあまり無く、トーナメントを勝ち抜くのが主になる。 大会は最初は5つ存在し5つ全てに勝ち抜くと6つ目の大会が現れ、それに勝つと今度は裏ステージの5つの大会が出現。 同様に裏ステージの5つの大会を勝ち抜いた先の6つ目の大会を勝ち抜くと今度は闇ステージが……という感じで、最終的に18トーナメントが出揃う。 トーナメントは16名参加の4回勝ち抜きで優勝。 昼休み勝ち抜き戦なら童実野高校の面々、HA☆GA等の強敵は日本代表トーナメントから参加等、トーナメント毎に出場するキャラクターは決まっている。 決まっている……のだが、これがやけに凄い。 このゲームには原作1巻から22巻までの名前つきキャラクターの大半が登場している。 骨塚なんて序の口、最近Vジャンプで石塚氏も書いたAD藤田、退学魔女リンこと蝶野、昔懐かしの蛭谷、駄菓子屋店長イレバージ、DEATH-Tで城之内の飛び蹴りにやられたジョニー・ゲイル、ハゲの鶴丘等の誰だお前らなキャラも多数参戦している。あの牛尾さんもいる。 花咲は普通の花咲とゾンバイア花咲の2バージョンある気合いの入れよう。蛭谷の子分なんて6人も登場している。 マッスルハンターやら花咲の父に雇われた不良3人やらも登場してる。 バトルシティ編までのキャラは発売時期的にまだ出ていなかった磯野や闇マリク、洗脳城之内や洗脳杏子を除けば出てないのはトムやキースの手下、仮面戦前のモブレアハンター位。 スタッフと思わしき10名のキャラも合わせて、総勢92名が登場している。攻略本もキャラクター大図鑑と化している。 トーナメントで一度でも勝った相手はフリー対戦でいつでも戦える為、フリー対戦のキャラコンプリートの楽しみもある。 遊戯の母親や静香等はトーナメントで当たりづらいので結構難しい。 ■ダイス 全124種類。その内モンスターは114種類、内DDMオリジナルのモンスターが10種類。残り104種類はOCGのモンスター。 時期的に王国編で登場したモンスターまでが収録されており、バトルシティ編からはサイコ・ショッカーとBMGしか登場していない。 また、戦闘時には3Dムービーで攻撃シーンが流れる。 特徴的なモンスター 時の魔術師 魔・Lv1 ディメンジョン時に敵のモンスターのうち最も攻撃力の低いモンスターを破壊。 Lv1でこの性能。攻撃力0なんか全く気にならない。 ケンタウロス 獣・Lv2 魔法クレスト1で自らが受けたダメージを永続的に攻撃力に加算。 そもそもHPが40と破格。この能力を毎ターン使えば最終的にカンストの攻撃力250まで上げる事も容易……100あれば全モンスターを一撃で倒せるが。 しかもゲーム開始時に入手出来る事も。 デューカー・ツイン・ソード 戦士・Lv2 進行クレスト1つで2マス移動可、攻撃クレスト1つ加算する毎に一時的だが攻撃力が上がる。 クレストは溜まらない時は中々溜まらないので、前半の効果が魅力的。 人造人間―サイコ・ショッカー― 戦士・Lv3 Lv3にも関わらず全能力10、しかも特殊能力無し。正直吸血ノミの方が強い。 それでも絽場は出そうとする……。 千年の盾 戦士・Lv3 守備力40。だがHPは10、移動も不可。場合によってはこれ1体で完封。まあ、ケンタウロス先生に任せましょう。 速攻のブラック・ニンジャ 戦士・Lv3 進行クレスト1つで3マス移動可、罠クレスト2つで攻撃や特殊能力無効。 OCGに逆輸入したモンスター。Lv3だが召喚出来れば殆どクレストがかからない。 封印されしエクゾディア 魔・Lv4 他の4パーツがある時にディメンジョン出来れば勝利。 4パーツは全てLv3、能力貧弱。OCGと違って複数個入れられるとはいえ少々厳しい。 メタルデビルゾア 魔・Lv4 進行×8と防御×8を持つある意味最強のダイス。他のLv4ダイスが無くても入れるべき。 青眼の究極竜 竜・Lv4 1ターンに1マスしか移動出来ない。 能力は最強だが、移動速度がネック。 ブラック・マジシャン・ガール 魔・Lv3 ディメンジョン時に敵味方問わず倒れた魔族の全攻撃・守備力を自身に加算。 事前に墓場に溜めてれば最強クラスの火力やガードを得られる。 ……なんてのはどうでもいい。 ダイスはトーナメントに優勝する毎に双六の店に入荷するのだがBMGだけは最後まで入荷せず、ラスボスの闇遊戯に勝った時のランダム入手で手に入れるしか無い。 これがまたドロップ率が低くて3桁回倒しても未入手なんてザラ。ルイーズやデビルドラゴンはもういいですATMさん。 しかし手に入れるとオープニングが変わる特典付き。 追記修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] - もっと作りこめば絶対滅茶苦茶面白かったと思う。リメイクしてくれないかなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-08-22 19 11 50) いまだに好きでやってるが高レベルのくせに能力なしとか、ダイスプールとMAPの大きさの改善とかしてほしい。AIは言わずもがな登場能力すら使わんAIとか、、 -- 名無しさん (2015-04-30 16 00 58) ひたすら地雷蜘蛛つかってダンジョンマスター殴るゲームだった記憶ガガガ -- 名無しさん (2015-06-19 00 38 12) 自ターンでの「SET」の機能の意味が分からない。あれは何なんですか。 -- 名無しさん (2015-10-21 19 36 20) 上の2マスある「候補」のところに設定したダイスを「セット」!するとそれと同レベルのダイスが自動で下の振るダイスにセットされるのだ。 -- 名無しさん (2015-10-25 06 33 13) 作り込みはイマイチだけど大好きなゲーム。カード以外の遊戯王ゲーってどれも面白い -- 名無しさん (2017-04-11 00 43 45) スマホでやり直してくれないかな……やってみたいわ。コナミはスマホゲーに力を入れたいみたいだし… -- 名無しさん (2017-07-07 14 58 24) GBA版に収録されてなかったり、実物だと当時の技術だと再現できない能力を持ってたりするモンスターもいるんだよね、三幻神とかガーディウスとかクリボーとか。あと、モンスターのフィギュアとしては小さいのにクオリティが結構凄かった。 -- 名無しさん (2018-09-02 20 26 05) クソゲーに踏み込んでるけど、とにかくキャラ数の多さがあるからそれだけで遊べたんよな… -- 名無しさん (2020-02-20 23 21 21) 発想とか考えなきゃいけないポイントとか駆け引きの内容そのものは凄く面白いんだけど、召喚の運の比重が高すぎるからレベル1速攻展開以外の戦法はネタみたいになってるのがアレ。逆に1ターン目からレベル4召喚してマスターの前に置けば突破不可みたいなのもアレ。なんか運以外にも確実性のあるマナリソースみたいなのがあった方がいいかもしれない -- 名無しさん (2020-07-03 10 40 05) ツインソードとブラックニンジャ、ケンタウロス先生で割とどうにかなるゲーム。けど楽しい。 -- 名無しさん (2020-07-03 11 11 11) 123□5□□■□5□2マ45最初にこんな感じでベビードラゴンを置くと大抵の相手が詰む。それはそれとして好きなゲームだけどね -- 名無しさん (2020-07-03 11 34 50) ルールの都合上モンスター召喚出来たけどクレストが無いから身動き取れないorクレストだけ溜まってモンスターが召喚出来ずで本格的に戦闘出来るまでに何ターンも掛かってダルかった記憶がある。お互いモンスター召喚しきった後も移動クレストが溜まらなくてお互い何ターンもダイスコロコロしまくりとか -- 名無しさん (2021-06-05 01 37 59) 余ったクレストを消費して別のクレストにできるルールとかあればよかったのかな?余分なクレスト3→好きなクレスト1とか -- 名無しさん (2021-11-02 21 36 08) クレストの件を考えると結局低レア中心の速攻デッキ以外は作る気しないんだよね。高レアは大量の移動クレストのあるメタルデビルゾアとかで揃えて -- 名無しさん (2022-01-18 09 25 26) ⬆️2 ヤランゾが同じ効果もってる -- 名無しさん (2022-11-18 17 55 07) ぶっちゃけ2と3と一部強力ダイスの速攻が最強かなって。人によっては3は1になるか。でもブラックニンジャ考えたら3かなって -- 名無しさん (2023-02-03 16 48 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22611.html
登録日:2011/09/13(火) 18 33 53 更新日:2024/05/05 Sun 13 56 59NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 300円 EXTRA PACK パック 海外先行 第10期 第6期 第7期 第8期 第9期 逆輸入 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGが海外進出するのに伴い、「海外パックでのみ新規収録されるカード」が登場した。 このEXTRA PACKは、それら新規カードのみをまとめたパックである。 Strike of Neos以降の海外パックには1つのパックに付き10種類程度のカードが新規収録され、日本では毎年9月にこのEXTRA PACK〜として発売される。(〜はナンバリング) 新規収録カードには完全な新カードも有るが、主に注目されるのは既存のカテゴリーを拡張するカードである。「光の援軍」や「六武の門」なども元々は海外新規カードとしてここに収録されたものであり、どちらも特定のデッキで大活躍した結果、制限指定を受けてしまった。 海外新規カードはパック内でのレアリティが高めに設定されることが多く、それだけに強力なものが多いように思われる。 また、KONAMIお得意の「出し逃げ」をされたカテゴリーが強化される可能性も有るので、調整に限界を感じたデュエリストには海外新規の段階から目を光らせて損は無い。 EXTRA PACKのリリースは2019年までだが、2020年以降はコンセプトを引き継いだ「WORLD PREMIERE PACK」の名称で海外新規カードを収録したパックが販売されている。 これまでに発売されたパック EXTRA PACK 「Strike of Neos」から「Phantom Darkness」までの海外新規カードを収録。 パッケージイラストは来日がやや遅かった感がある堕天使ゼラート。 当時大活躍したカードとしては闇属性関連のダーク・グレファーや闇の誘惑か。 闇の誘惑は今でも闇属性デッキならほぼ採用されていると言っていいぐらいの必須カードである。 剣闘獣使い待望のオワタビウススレイブタイガーも来日。 後に真六武衆の登場で高騰する六武衆の師範や植物族の必須カードのローンファイア・ブロッサムも収録されている。 全てはここから始まった。 EXTRA PACK Volume 2 「Light of Destruction」から「Crimson Crisis」までの海外新規カードを収録。 今回から収録枚数が10枚増えて40枚になっている。 パッケージイラストはライロとのシナジーで作られたと思われるが全然採用されなかったガーディアン・オブ・オーダー。 後にフォトンで少し注目される。 なんと言っても目玉はライトロード関連だろう。 エイリンやコストがメリットになってるサーチカード光の援軍が来日しライトロードは全盛期を迎える。 40種類と収録数が少ないのにさりげなくノーレア枠が2枠に増える。 EXTRA PACK Volume 3 「Raging Battle」から「Absolute Powerforce」までの海外新規カードを収録。 パッケージイラストはXX-セイバー ガルドストライク。 地縛神やコアキメイルやX-セイバー関連の新規が多いが直後に登場する真六武衆で暴騰する六武の門が目玉か。 素早いビッグハムスターもここ。 EXTRA PACK Volume 4 「The Shining Darkness」から「Storm of Ragnarok」までの海外新規カードを収録。 パッケージイラストはヘル・エンプレス・デーモンとXX-セイバー ダークソウルと初の2種が務める。 どちらも高騰した時期がある。 X-セイバー関連で来日が待たれたボガーナイトとダークソウルが収録されたが日本では猫禁止後のため思うように結果を出せないまま虫の襲撃に遭ってしまった。 墓守の召喚師やインフェルニティ・バリアやコアキメイル・ウォールや極星天ヴァナディースなどのカテゴリーに欠かせないカードも多い。 ドロール&ロックバードや増殖するGなど登場直後は評価が高くなかったが後に大活躍する手札誘発カードも収録されている。 特にGはノーマルレアのため大高騰した。 EXTRA PACK 2012 「Extreme Victory」から「Order of Chaos」までの海外新規カードと一部のセットで登場した海外新規カードを収録。 パック以外の海外新規カードが入るのはこれが初。 パッケージイラストは終焉の守護者アドレウスとエヴォルカイザー・ドルカ。 海外環境を荒らしまわった輪廻天狗と魔界発現世行きデスガイドが発売前に準制限に指定される異例の形で来日。 まあそのせいで輪廻天狗は死産になっちゃったけど。 ゼンマイはラビットとシャークを手に入れ大暴れすることになる。 オレイカルコスの結界がアニメ放映から長い年月を経てOCG化されたが負けたら魂を取られるデメリットを消した代償かかなり使いにくくなっている。 他には六武衆のエクシーズである六武衆の影-紫炎やラギアと同じ素材指定で出せるモンスター効果メタのドルカ、海外で活躍した暗黒界の暗黒の瘴気もある。ラチナ?何のこったよ。 このパックから収録カードのレアリティの仕様が大きく変わっている。 従来はウルトラレア2種、スーパーレア4種で1BOXの封入はウルトラレア1枚スーパーレア3枚だった。 しかし今回からはウルトラレア6種スーパーレア6種と大幅に増えているのだが1BOXの封入がウルトラレアが2枚に増えているのはいいとして何故かスーパーレアが2枚に減っている。 通常パックでもウルトラレアよりスーパーレアの方が質的に当たりにくく価値が高いためウルトラレア(笑)とか言われてしまうことがあったがコンマイがある意味認めてしまった。 その代わりにノーマルレアが廃止されている。 EXTRA PACK -SWORD OF KNIGHTS- 「Galactic Overlord」から「Lord of the Tachyon Galaxy」までの海外新規カードを収録。 例年は9月発売だが今回は5月であり何時も遅いといわれるエクストラパックの中でも比較的発売が早かった。 特に「Lord of the Tachyon Galaxy」は5月17日の発売であり今パックは5月18日の発売のためほぼ同時収録である。 パッケージイラストは聖騎士王アルトリウスとガウェインとモルドレッド。 今回からサブタイトルがついておりかなり聖騎士を押している。 海外新規カテゴリであるアーサー王伝説をモチーフとした聖騎士及び聖剣が来日。 当時大暴れしていた【魔導書の神判】【魔導書】にも追加の魔導書が登場。 水精鱗も待望のディニクアビスとサルフアビスが追加され【水精鱗】のパワーはこの時が最高となる…があまりにも時期が悪く思うように結果を残せなかった。 汎用カードは少な目ではあるが水属性サポート兼汎用ランク4エクシーズである墓地発動メタの深淵に潜む者がいる。 世界大会の上位入賞景品として配られたマッチキルモンスター伝説の白き龍と伝説の闇の魔導師がエクストラシークレット仕様で収録。 物凄く封入率が低いが公認大会で使うことはできない。 世界大会で日本代表選手が使い大活躍したトリケライナーもここの出身。 微妙に仕様変更されており前述の通り公式デュエルでは使えない世界大会景品のレプリカがエクストラシークレット枠として封入されるようになった。 ウルトラレアにシークレットレア仕様が登場するようになる。ただし一箱に必ず1枚入っている訳ではない。 シークレットレアの仕様が日本のプレミアムパックなどの光り方(所謂縦シク)ではなく海外の光り方に似せた物(所謂斜めシク)になっている。 収録枚数が10枚増え全50種類になり1パックの封入枚数も10枚から5枚になりそれに伴い1パックの値段も約半額になっている。 ウルトラレアが1種類減り5種類となったがそれでも1BOXにウルトラレア2枚スーパーレア2枚しか入っていないため相変わらず過酷な仕様のままである。 EXTRA PACK -KNIGHTS OF ORDER- 「Judgment of the Light」から「Primal Origin」までの海外新規カードとLegendary Collection 4: Joey's Worldの海外新規カードを収録。 日本同様韓国版にもワールドプレミア枠が登場したため「LEGACY OF THE VALIANT」と「PRIMAL ORIGIN」の韓国新規カードも収録。 パッケージイラストはパッケージイラストは神聖騎士王アルトリウスと魔聖騎士皇ランスロットと聖剣 EX-カリバーン。 前回は来日が遅いと言う要望に応えたのか5月発売になっていたが今回からまた9月発売に戻ってしまった。 来日してない残りの聖騎士が全て収録されたためこれで一応【聖騎士】は完成する事となる。 年末に聖騎士のプレイマットが発売し追加新規カードが収録されたが。 シンクロからエクシーズまで万能に使えるカップ麺じじいこと旧神ノーデンも収録。 スーパーレアという事もあり高騰しついでに簡易融合も高騰した。 他にも様々なカテゴリーのカードが収録されているが汎用カードは非常に少ないためノーデンくじと言った状態であった。 今回は全54種。 EXTRA PACK 2015 「Duelist Alliance」から「Crossed Souls」(日本で言う「ザ・デュエリスト・アドベント」から「クロスオーバー・ソウルズ」海外は九期からパック名が日本と同一じゃなくなった。)の海外新規カードと、 「Legendary Collection 5D's」「Structure Deck:Realm of Light」「Battle Pack 3:Monster League」が初出の海外新規カードと、 韓国版「ザ・デュエリスト・アドベント」から「クロスオーバー・ソウルズ」の新規カードを収録。 後昨年発売された聖騎士のプレイマットの新規カードが全て収録されている。 今回は海外の新規カテゴリが多く彼岸、U.A.、クトゥルフ(古神・旧神・外神)が一気に収録される。 彼岸とU.A.は2パックに分けて収録され完成した聖騎士と違いこのパックのみでほぼ全てのパーツが揃う。 海外新規カテゴリのデッキを組むためのカードが大半を占めているため汎用カードはかなり少な目。 極星の新規が久々に収録されるが…やはり不遇な調整に定評がある極星であるため大変使いにくい。 彼岸はウルトラレアとスーパーレアに3種存在し3積みするカードも複数あるため高額デッキとなっている。 スーパーレアは彼岸の下級を引きたいところだが採録聖騎士と星屑の残光が猛威を振るい多くのデュエリストを爆死させた。 今回は新規の数が多く過去最多の79種類となっている。 それに伴いウルトラレアが6種類、スーパーレアが9種類とかなり増えている。 1BOXのレアカードの封入枚数もウルトラ2枚(シークレットかエクストラシークレットが出た場合1枚)、スーパーレア3枚のため欲しいカードを複数集めるのはかなり過酷。 1BOXの値段が通常パックのやや半額ぐらいなのが救いか。 EXTRA PACK 2016 収録は「Clash of Rebellions」から「Shining Victories」と日本版と同じ名前に戻ったTCG版からと韓国版の「クラッシュ・オブ・リベリオン」と「ディメンション・オブ・カオス」で先行登場したカードが収録されている 登場したカテゴリは「Kozmo」「壊獣」「バージェストマ」の3つで前弾のようにカテゴリのカードが揃っているためこのパックだけ買うことでほぼデッキが完成する。 前弾で存在した再録枠は不評だったのか、この弾においては再録枠は廃止され大会入賞のレプリカを除いて追加3カテゴリ以外のスーレア以上のカードは存在しない。 遊戯王でも珍しい発売前からエラーカードの存在が公式からアナウンスされており、2次出荷以降では修正された。 封入率は2015と同じであるが前弾に比べて3積するカードは少なく、何より当時はかの「十二獣」が活躍していたためか 海外で活躍していたKozmo、壊獣共に純構築では危惧されていたほどの活躍は国内では見られなかった。 十二獣がぶっ壊れだったのと当時壊獣の眠りでのスーパーメカドゴランに関する裁定違いもあったのだろうが 壊獣は出張で置物の除去要員として活躍していくことになる。 EXTRA PACK 2017 ワールドプレミアム枠が廃止されたためTCGの「The Dark Illusion」から「Code of the Duelist」からのみだが それに伴い4パック分からの収録から5パック分からの収録に変更されている。 新規カテゴリは大きく分けて「サブテラー」「SPYRAL」「ヴェンデット」「F.A.」の4つになっており、 前者2つは登場が早かったためこのパックだけでも十分なデッキを組めるが、後者2つは「Code of the Duelist」で 登場したばかりであったため数が不足している。 それまでのEXTRA PACKと比較して以下のような変更があった 日本先行カードを2枚収録(EXTRA PACK 2017発売1か月後のCircuit Breakで収録) それまで存在したウルトラレアカードのシークレット仕様が廃止。 シークレットレアのカードは新規カードになった。このシークレットレアは2種とも海外先行カテゴリの「サブテラー」「SPYRAL」の新規リンクモンスターとなっている。尚このシークレットレア仕様は新規カードになったのにも関わらず一箱1枚確定封入ではない。 EXシークレット・ウルトラ・スーパーレアの種類数がそれぞれ4種(*1)・4種・6種類になり、封入率もウルレア2・スーレア3に当たり箱ではEXシークレットカードが1枚追加で封入されていたため、今までに比べるとシークレット以外のカードは揃え易かった。 パッケージは海外で実績のあるサブテラーを前面に押し出したもので、同期の実績があるにはあるがサブテラー程ではなかったSPYRALはガン無視されている。 また、Vジャンプの付属カードで日本で追加した新規カード「サブテラーの導師」が登場させる力の入れよう。 しかし、来日時には「リンク召喚の導入」「来日と同時に登場したザ・ダブルヘリックス」によりSPYRALはこれまでの難点を克服したどころか、オーバーパワーを得て環境を蹂躙した。 海外でのSPYRALは墓地肥しがあまり得意ではなく、RESORTの維持コストが案外厳しかったり、ボルテックスが出しにくかった。 また無限に蘇生できるジーニアスもダンディの確保が安定せず持て余してしまう状況であった。 しかし、ザ・ダブルヘリックスの登場により上記の弱点が克服されパワーカードと化し、リンク召喚と相性の良いデッキ性質だった為、先攻エクストラリンクも余裕となる。 当時は軽いリンクモンスターでここまで展開力をもたらすものがなく、直前の規制で環境トップだった真竜と恐竜が規制で陥落したため完全な一強状態に。 とある国内最大規模の参加者256名の非公認大会でベスト32の内30名がSPYRALというこの世の終わりのような結果が出た。 ちなみに残り2名はインフェルノイド。 そのためSPYRALを使うのはもちろん、メタるにも浮幽さくらでチラ見せする必要があるため低封入で高額なザ・ダブルヘリックスを手に入れる必要があった。 実際この頃のVジャンプのデッキレシピには全く無関係なデッキに浮幽さくらとザ・ダブルヘリックスが搭載された物が紹介されていた。 遊戯王の歴史の中でも暗黒環境に数えてもいいぐらいの事態となったが、LINK VRAINS PACKで他のデッキにも汎用性の高い展開補助をするリンクモンスターが配られた事から一強からは徐々に改善されて行き、来日から約三ヵ月で関連パーツが規制されるという対応により割と早く沈静化。 この時期に公式で大きな大会がなかったためか暗黒ぶりで言えば相当なものだったが、あまり目立たなかった。 とはいえ、この頃に出たLINK VRAINS PACKなどのパワーインフレによる高速化にはパワーインフレをぶつけるといった方針により、環境は超高速のソリティアデッキに溢れる事になるのだが。 実はザ・ダブルヘリックス出た当初はどんなデッキでも必須と言える状況で非常に高額だったが、その後はSPYRAL規制前から下落し続けた。 前述のLINK VRAINS PACKなどで汎用展開リンクモンスターが充実し、選択肢がSPYRAL一択ではなくなった。 公式で大きな大会もない時期だったので、一強の上に先攻ゲーな環境に嫌気がさしたプレイヤーが続出し手放す人が多かった。 あまりにもの状況だったため規制が目に見えており、同様の理由で手放す人が多かった。 辺りが原因と思われる。 当初の目玉とされながらSPYRALによってやや空気化してたサブテラーは、ある程度環境が沈静化した後にトップデッキとまではいかないにしても各地で入賞しており、公式大会のYCSJ2019では優勝デッキとなっている。 尚新規収録されたリンクモンスターのサブテラーマリスの妖魔はサブテラーでは重めで、リンクモンスターのシステム上裏側守備表示に出来ないためあまり的確な強化になっていない。 効果の面からもシャドール新規とか言われてしまう始末である。 EXTRA PACK 2018 「Code of the Duelist」から「Flames of Destruction」で登場した海外新規カードを収録。 また「Legendary Dragon Decks」「Legendary Collection Kaiba」の新規カードも収録。 前回でも収録された「Code of the Duelist」のカードが全て再録されているのは、この弾のメインとなるヴェンデットとF.A.の基本パーツをこのパックだけで集められるようにした配慮と思われる。 その他の仕様はシークレット仕様の新規リンクモンスター、世界大会景品のレプリカなども含めて前回と同じ。 また「Legendary Dragon Decks」のカードは「RARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION-」で先行収録されていた為、再録という形になる。 1年越しにようやくヴェンデットとF.A.が構築可能になったが、両者とも当時の環境に立ち向かえる程のパワーも無ければ、汎用性のあるカードもなかった。 せいぜいハリファイバーから出せるライトニングマスター程度。 そのため現在では投げ売りされている店もある。 しかし「Legendary Dragon Decks」で登場した竜騎士ブラマジ、メガフリート、アークペンデュラム・ドラゴンは再録ではあるものの元が低封入で高価だった為、かなり手に入りやすくなった。 特にメガフリートはエクストラメタになる性質からかなり高額で取引されていた。 EXTRA PACK 2019 ワルキューレ・未界域・クロノダイバーが来日予定。 特に未界域は海外のトップデッキのパーツであり来日前から期待されている。 しかし同時に海外で8月30日に発売される「2019 Gold Sarcophagus Tin」に収録される3枚の強烈なメタカードも登場から約2週間でスピード来日するため、ソリティアデッキをどれだけ抑え込めるかに注目が集まる。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- EXTRA PACK4 好評発売中! さて、カードwikiでは書けない部分へ入ろうか。 優秀な拡張カードを収録しているこのパックだが、発売が遅いと言う問題が有る。 毎年9月発売なので長い場合は海外での登場から日本で使えるようになるまで約1年かかるのだ。 昔は海外で登場したばかりのカードは入らないと更に半年待たされることもあったが最近はすぐ近くに出たカードも入れてくれるようになった。 八期からは海外新規カテゴリーも登場するようになった。 そのため2パックかけてすべてのカードを収録した聖騎士は日本では海外で聖騎士が初登場してから3年近くかかった。 「仲間内で使うから手に入れる!」と考えるデュエリストも、それ自体は規制されないが日本での公式裁定は存在しないと言う点は留意して貰いたい。そもそも公式で使えない理由はこれなのだが。 カテゴリー拡張カードには前述のような優秀なものも多く、「あのカードさえ来日すれば…」と思っているデュエリストも多い。 半年毎に発売ではカードプールが足りないのかも知れないが、せめて海外パックでの最新まで収録して欲しいものである。 一度だけ2013年は5月と前回から約半年弱で出してくれたが2014年からは元通り9月になったため結局ノーデンなどは一年半待たされることとなった… しかし、2013や2017はかなりギリギリまで入れてきたり2019は過去に例を見ないほどのスピードで来日しているカードがあったりとよくわからない部分もある。 追記・修正は9月まで待って下さい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故か今年は高速で発売になったな -- 名無しさん (2013-09-02 14 46 54) さあ次は何に「デス」がつくか -- 名無しさん (2013-12-12 13 28 55) もう随分前の内容から変化してないのな、特に下が -- 名無しさん (2014-10-28 03 11 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3781.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BYIJ ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2004-12-30 価格 5040円(税込) タイトル 遊戯王 デュエルモンスターズ BEGINNERS PACK 2005 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2005-4-28 価格 7140円(税込) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス